COLUMN

日本大会回り【日本賽事巡迴】

1
0
2017.03.25 Sat.

永遠のスター

永遠的好友「阿海」

皆さん既にご存知のことですが、かのダーツスター橋本さんがお亡くなりになられたとのこと。ここで台湾ダーツファンの一人としてご冥福を申し上げます。
今回の一週間の日本出張では地方大会、ハウストーナメント、スーパーダーツ、全然異なる試合内容でしたが、ただ一つの共通点はみんなで橋本さんの栄光を讃え、そしてみんなで橋本さんのことを胸に刻んだことです。
アニーさん、これからも天国で全世界のダーツを見守っていてください!

実は今年の一月十五日に台湾ダーツ界の仲間「阿海」が亡くなって、それでコラムを一時中断してたんです。しかし僕らが元気出さないと天国にいる彼らも安心できないので、生きている僕らは彼らの分まで楽しく過ごしましょう!!

首先要說的新聞應該全台灣喜好飛鏢的人都知道了。就是日本鏢界傳奇的橋本守容選手在2017年3月13日過世了。他偉大的程度可以從整個日本,甚至世界鏢壇的網路動態,就可以看的出來。這次出差日本的一週,分別參加了地方的賽事,店內賽以及SUPER DARTS。雖然是三種完全不同的賽事,但唯一的共同點就是我們都在現場為了橋本選手致上最大的哀悼。相信他一定能開心的在天上見到這些光景。

除此之外,我也想特別提一下,今年一月份阿海的離開確實對我打擊很大。所以真的沒什麼心情寫專欄。不過我們也不能一直原地踏步,不停的往前走才是他想看到的。我真心希望台灣所有認識阿海的朋友們,三不五時想想他,讓他在天上不要那麼寂寞。

まずは富山のBACK DROP X DARTRIUM

開会式前

これはカルチャーショック受けましたね!!!多分地方の大会ということもあり、主催側と参加者ほぼ全員が仲良しというとこです。そして試合の流れが早い早い!! サイトシュートで参加者200人を超えるというとても気軽で楽しい大会でした!全試合を終えて、前倒しってなに!笑
時間が余ったので、北陸の県対抗が笑った笑った!ラーメン早食い、スピード301、コーラ一気飲みって、ダーツ関係なくなっちゃってる!(爆)そして日本人の猫舌の酷さにもびっくりした。 台湾の大会にも導入しようかと思いましたが、けが人が出そうなので、やめときます。笑

【中文】
這場賽事是這次來日本的主要目的之一,由於今年的STAR將會正式與DARTRIUM合作,所以特地來觀摩一下。
人家的SIDE SHOOT(會外賽)真是他X的熱鬧,簡單來說就是讓輸掉比賽的人還能留在會場繼續玩樂。一天的賽事,每場十六~三十二人,竟然也辦了十幾場,希望今年的STAR也能讓大家享受到會外賽的樂趣。我在臉書上也寫了,日本北陸區的五個縣市分別派出了三個代表,第一家要吃一小碗熱騰騰的拉面,第二家要用最快的速度打完301,第三家要乾完一小瓶可樂。 不過我不打算在STAR辦,因為一定會有人燙死(笑),要不就是被可樂嗆死!

今回はCフラの優勝者は台湾STARに招待することに!

撤収の時

感動したな〜 畫面上的都是參賽者

さてさて、遅くなりましたが、本題に入ります、試合の流れはもちろんそうですが、何と言っても素晴らしかったのは、大会終了後、スタッフだけじゃなくて、参加者が自ら撤収に手伝ったことにびっくりです。僕は見学なのでこれぐらいしかできないと思い、すぐに撤収に入ったのですが、この光景を見たときは思わず手を止めて、写真に収めました。 台湾人がよくないとかというわけではなくて、僕も台湾の大会にさんざん参加してきましたが、手伝った覚えがありません。 まっ、試合にすぐに負けたからさっさと帰ったというのもあるのですが、今回のように最後まで残って楽しめる大会もなかったので、今後私が主催する大会もこんな雰囲気を作れば、皆さんも手伝ってくれること間違いないでしょう!! 汗

【中文】
這場比賽令我印像最深刻的是賽事結束後幾乎將近一半的參賽者都在會場幫忙撤場,我不想把這種事列為民族性或是文化什麼的,單純的就是為了答謝主辦單位為了他們辦了這麼精采的比賽,所以才會主動留下來幫忙。畢竟地區比較偏遠,要在這裡辦中大性的賽事是比較難得的。
我寫了這些也不代表我以前都有做,畢竟我們這種等級總是馬上就輸了,然後拍拍屁股走人。只不過今後有機會留在會場到最後,我相信台灣人一定也是會幫忙的。對吧?

椅子は一棚21個って覚えました! 一手五個是我的極限。

サイドシュートの熱狂ぶり! 會外賽報名盛況

ブースも充実

後ろからの会場風景

当日は長野から松本忍者、新ダーツブランドサイラー、トリニダード、ジョーカードライバーのブースが出店されてました。松本忍者の木澤さんとも仲良くなれましたし、カッコイイ日本製のジーパンも買ったし、ジョーカーの児玉さんとも久々に会って酒も飲みましたし、僕にとっては久々に楽しい大会でした。

【中文】
比賽當天的攤位有松本忍者,新鏢身品牌SYLER,TRINIDAD,JOKER DRIVER在現場,JOKER DRIVER一盒20000日幣的特別記念福袋,8個瞬間被秒殺。真不愧是鏢界的LV!

皆さんに感謝!

打ち上げは総勢40人。富山の料理はめっちゃ美味しかったな〜〜

それと、今回知り合ったプロ選手の舛岡さん、ヨシエッティさん、中田さんはみんないい人で、楽しく三日間過ごせました。明穂さんは前からの知り合いでしたので、達人並みのノリはいうまでもないですね。 

しょういちさん:行きも帰りも一人で運転して頂き、お疲れ様でした! 今度は僕が運転してあげますよ。 笑  

みちっこさん:コントロールお疲れ様でした。今度は鎌倉の
美味しい餃子屋さん案内してね。 笑

ターボさん:優勝おめでとうございます。運転お疲れ様でした。

ボビーさん:運営お疲れ様でした。これからもよろしくお願いします。

【中文】
這次擔任特別來賓的職業鏢手有MONSTER的舛岡選手,PERFECT的川崎選手,COSMO的中田選手,當然也有我們都很熟悉的今野明穗選手。每位選手都非常親切。

18さん、15周年おめでとうございます!

司会者を勤めた小泉さん(画面右のトレーナー着た方)は開始直後に暴走し始めました 笑

二日目は長野にある18さん(SINK OR SWIM 18)の15周年を祝ってのハウストーナメントがあるため、ちょこっとだけ寄りました。オーナーの平井さんがとても優しい人で、お客さんも楽しい人ばかりでした。その中でも一番クレージーな小泉さんの活躍ぶりには腹抱えて笑っちゃいました!

【中文】
第二天我們去到了距離富山縣400多公里的長野縣,竟然有一家鏢店已經開了15年!!!我相信這已經打死了台灣九成以上的鏢店。當然,能經營那麼久一定是老闆的為人跟經營模式,所以我也特別來拜訪了一下。照片中右邊戴帽子那位是當天的主持人,但二十分鐘後其暴走的程度完全超越了我跟瘋狂傑瑞的程度,但是我完全不是提昇這方面的能力(笑)

日本全国の大会でコントロール及びディーラーを務めるしょういちさん。とても親切な方です

SUPER DARTS2017

今回のメインイベントのSUPERDARTS

2015年も見学させて頂きましたが、当時はまだALLBLUEに所属していた何慶立選手と楊新富選手をワイルドカードの資格を取りに来たのですが、残念ながらステージに立つことはできませんでしたが、それでも胸がいっぱいな気持ちは未だに忘れることができません。
しかし今回は台湾からHOWEI君がいるので、自分の気持ちの昂り方が違いましたな〜HOWEI君はスーパーダーツが決まってから、毎日長時間練習していたのを目の当たりにし、さすがに台湾初、そして唯一の選手という期待を背負い、HOWEI君自身も緊張していたという。 前日には「リラックスしろというのは簡単、でもとりあえず頑張った自分を信じろ!」と声をかけました。
どうなるのかと思いましたが、1レグ目は順調に先攻レグを取り、だいぶ緊張がほぐれてきた感はしました。2、3レグは野毛選手に取られ、4レグ目をブレイクして、同点を迎えたものの、大きなミスこそなかったが、野毛選手がそれ以上に安定したダーツで勝ち取りました。
初のスーパーダーツ、初戦で終わりましたが、恥じないダーツを打って、よくやってくれたと思いました。今回出場したことを自信にし、これからもさらに上を目指して頑張ってほしいものです。

僕も頑張って来年のスーパーダーツに出れるように頑張ります!! あっ、出るって、試合に出るんじゃなくて、観戦の方ね。 笑

【中文】
2015年我也曾經來看過SUPER DARTS,當時台灣有外卡賽的名額,所以帶著當時還是ALLBLUE的何慶立跟楊新富來,雖然很可惜沒能進到16強,但當時的我已是滿腔淚水。今年沒想到竟然能有台灣選手站在開幕典禮的舞台上,光是開幕典禮就已經讓我全身起雞皮疙瘩了。從一確定這次的出賽,子豪就開始了超越過往的大量的練習,但是背負著國人的期待,外加上台灣史上第一人的壓力,他內心的緊張是外人不會暸解的。比賽前一天我只跟他說了一句「相信自己付出的努力!」
第一局順利拿下先攻也拿下了該局,二,三局被野毛選手取下後,第四局重要的CRICKET也破了野毛選手的先攻局。平手後雙方都打出相當有水準的內容,可惜野毛選手表現的更加穩定。子豪第一次的SUPERDARTS就在第一輪止步。
儘管子豪不是完美的人,個性上仍有許多缺點,但是在飛鏢這條路上他付出的努力,我相信透過這次轉播,大家都是有目共賭的。這次台灣人的第一次,絕對不是最後一次,希望在不遠的未來我們可以看到更多台灣選手的身影。

當然明年的SUPER DARTS我也會努力!
我是說我努力賣鏢,然後再去看啦⋯⋯笑

HOWEI君のガッツポーズ

1
0

LATEST COLUMN

HOME

COLUMN

日本大会回り【日本賽事巡迴】