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バレルコレクションの契機

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2015.12.09 Wed.

震撼をすら覚えた「細さ」

上がS4のスタンピード'60、下が神ダーツ22号機

今でこそ1800セットもあると多少のバレル形状では驚きもしませんけど、自分がバレルをコレクションしていると意識すらしていなかった初期の頃、コイツを見た時にバレル形状のバリエーションの広さに驚き「いろいろ集めてみたいな」と思い始めたのでした。

北海道は苫小牧「おんくら」さんのプライベートバレル「Meteor」です。

写真はスティールですが、私が最初に入手したのはソフトモデルでした。(いま、バレルの整理がついてなくて探せなかったので、発見できたスティールモデルで撮影してます)

なんといってもシャフト径よりも細い部分があるということ。
なんと最小径は4.6mm!
最近では9月に発売されたS4のスタンピード'60でさえ約5mmですからねぇ。
私の知る限り、一般市販品で最も細い径を持つバレルは4.2mmの神ダーツ22号機であろうと思いますが、その登場より何年も前にこれだけ完成度が高いフォルムのバレルが存在していたことに畏怖の念を禁じえません。

あ、言うまでもないですが、駄津とか軽剣とかMosquitoとかは除外してますからね〜。(笑)

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