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新橋の今

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2020.06.14 Sun.

非常事態宣言が解かれ、久々に遊びに出掛けてる諸氏も多い事でしょう。私も3月末から二ヶ月の間、仕事以外全く外に出る事なく過ごしておりましたが、6月に入ってボチボチ外出し始めてます。

東京港区に住んでいる私は、最寄りの投げ場が新橋でして、行きつけのお店が6/8に再開してから週末の6/13まで、一週間の現況を見て来ました。

ご存知の通り、新橋と言えば「サラリーマンの街」「おじさんの街」として、つとに有名で、通常時は夜ともなれば店々には溢れんばかりのサラリーマンが繰り出して、活気あふれるネオン街となっているわけです。

しかし、一般的な飲食店の客入りを店の外から見る限りでは、現時点ではまだ四割程度ですかね。席間を空ける為に入店人数を店側が意図的に減らしているのもあると思いますけど…。

そんな中、ダーツバーはどんな状況かといえば、従来は夜9時を過ぎると、二次会で「ダーツ行こうぜ!」って感じのサラリーマンで賑わっていますが、やはり今はそれがほぼ皆無な状態ですね。
来店するお客さんは、おおよそお店の常連さんか、スタッフの知り合いといった比較的コアなダーツプレーヤーがほとんどです。

従来のような客層が戻るまでは、まだしばらく月日が必要な感じですね。

そんな私の行きつけのお店ですが、これまで『ガソリンハウス新橋』として営業していましたが、6/8からは『ワイルドハート新橋』と店名が変わりました。

オーナーの鈴木猛大プロと、大崎裕一プロの二名が在籍しており、昨日聞いた最新情報ではしばらくの間、火曜日が「両プロ出勤デー」となるみたい。(事前にお店へ確認されたい!)

気軽に出掛けられる山手線沿線店舗で、トップクラスプロが二人在籍しているお店は珍しいですよね。レジェンドプレーヤーの両名と投げてみたい方は訪ねられたらいかがでしょうか。

私はカウンターの端でバーメイト廻してます。(笑)

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