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ダーツ普及の為に税金を使わせる。

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町田市民協働フェスティバル→『まちカフェ』
町田レクリエーション連盟→『まちレク』
町田市民提案型事業→『まちチャレ』

下半期に我々が参加を予定している町田のイベント。どれも名前が似ていて混乱します。まあ『まちだーつ』という名の団体が言えた事ではないんですが(笑) この3件のミーティングが今週の月・水・金と続いていて、本業との調整をつけるのにも一苦労でして。なぜ開催時期は7月〜12月とバラバラなのに今週に固まったのか、町田市に嫌がらせをされた気分です。(´^`;)

そんなことはさておき、この3つのイベント。全て町田市や東京都が絡んでいて、運用資金は基本的にはその行政側が持ってくれます。つまりこのお金というのは、我々が普段から様々な形で納めている税金ですよね。しかもこのような活動は、営利目的ではないことを証明しなければならないので金額もわりとオープンで、我々でもちょっと調べると知る事が出来るのですが、え?そんなことに?そんな何十万円も?みたいことも多いんですよ。

例えば『子どもゆめ基金』のサイトで助成金一覧なんかをみると、『みんなで太鼓をたたこう!体験』助成金額:434,000円とか、『子供と一緒に楽しく美容師体験』助成金額:930,000円とか。1回のイベントで100万円を超える助成金もざらにあります。ただそれに腹を立てても政治家にでもならない限りどうしようもないですからね。

だからそれを見たときに思ったんですよ。せめて自分が支払っている税金分くらいは、ダーツ普及の為に引き出せるのではないかなと。

こうやって税金を吸い尽くそうとする悪い大人が増え、NPOのイメージもどんどん悪くなるのでしょうね(笑)正直、小遣い稼ぎをしようと思えば全然できそうな感じはしてきていますが、自分は小銭稼ぎには興味ないので、いまは「金儲け」より「人儲け」で将来に繋げていければなと思います。(^^)

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