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鈴木 徹選手インタビュー★

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2018.03.27 Tue.

皆さまこんにちは~(*´꒳`*)
エスダーツ女子部のモナです♡

今日はS-DARTSプレイヤー★インタビュー第2弾を
お届けいたします☆♪

今回のプレイヤーは……
"とぅーる"こと、鈴木 徹選手です( *´艸`)★

鈴木 徹選手★

☆------------------------
出身地:山梨県南都留郡
ダーツ歴:7年
--------------------------☆。。

――お忙しい中、ご来社いただきありがとうございます!
まず初めに、ダーツ以外の趣味について教えてください!

鈴木:ダーツ以外だと……今は無いですね(笑)

――ゲームとかもあまりされないですか?

鈴木:ゲームは多少やりますね。スマホのゲームとか
本当に多少ですけど(笑)
あと、休みの日とかは家でずっと寝てます。
寝る事がとても好きです(笑)

――私も寝る事が大好きです!(笑)
ダーツの話に戻りますが、得意ナンバーを教えてください!

鈴木:特に無いのですが、何年か前にPERFECTの
選手名鑑に"19T"と書いたので、"19T"という事で(笑)

――ダーツを始めたきっかけについて教えてください!

鈴木:僕が23歳くらいの時に、中学・高校と一緒だった
部活の先輩に『ダーツバーに遊びに行かない?』と
誘われたのがきっかけですね。
高校を卒業してからは、ほとんど会ってなかったんですけど
たまたま部活のOB会があって、その時に誘われました。

その先輩、結構ダーツをやられていたんですけど、
ダーツに連れて行って貰えた事によって、より親密になったというか(笑)
それまでは本当に"先輩"っていうだけだったんですけど、
ダーツで更に仲が深まりましたね。

――これぞダーツの力ですね!(笑)

鈴木:そうですね!(笑)

――そのお店の名前を聞いても良いですか?

鈴木:今は無くなってしまったんですけど、山梨県河口湖にある
『楽空(らくう)』というお店です。
山梨では珍しく、終日2,000円の投げ放題のお店だったんですよ。
大体5~6時間投げていました。

――部活の先輩に連れて行ってもらった後は一人で
練習しに行ったりしていたのですか?

鈴木:そうですね。でも最初はダーツバーという
お洒落な所に行けないなって思っていたので
先輩に誘ってもらった時だけ、たまに一緒についていくって
感じだったんですけど、そうやっているうちに
すごくハマっちゃって、一人で行くようになっちゃいました(笑)

――練習中に心がけていることや、こんな風に
練習をするといいよ!等のアドバイスなどあれば
是非教えてください!

鈴木:何よりもダーツを投げるときの"気持ちよさ"を心がけています。
アップの時はなるべく狙いすまさないで、軽く盤面に向かって
まず矢を飛ばしてみるっていう感じですね。

練習方法としては、ある程度の"形"を作るためにも
何か目安を設けてあげると良いかなって思います。
フォロースルーであったり、テイクバックであったり……。
人それぞれで良いと思います。

例えば、フォロースルーで手を返すことを目安とするんだったら
毎回返ってるかどうか見るとか、テイクバックを
意識するんだったら、いつも同じところで出来ているのか。
何か目安を設けてあげれば徐々に、自分の"形"を
作れると思います。

――ダーツを始めた当初、目標にしていた選手は居ますか?

鈴木:形で言うと、初めて見た動画で
村松治樹選手の試合動画を見たのですが、
「この投げ方、めっちゃ入りそうだな」って思って、
あんなイメージで投げたいなって思いましたね。

あと"スナップ"に気付いたときは、とても衝撃的でした(笑)

最初の頃は、見様見真似で押し出そうとして
投げていたんですけど、あるとき遊びで『ポイっ』って
軽く投げてみたんですよ。
そしたらその時に、『何だこれは!!!!!』と
スナップに気付きました(笑)

今思えば、皆やっている事なんですけど、
自分で『あ、これか!』と気づいたときは、感動しましたね(笑)
この投げ方を突き詰めれば良いんだなって気付けた事が
上達の始まりでしたね。

――最後にファンの皆さんに一言お願いします!

鈴木:いつも応援していただき、ありがとうございます。
今年も期待に応えられるように全力で試合に
臨んでいきますので、応援よろしくお願いいたします!

以上"とぅーる"こと、鈴木 徹選手の
インタビューでした★
鈴木選手、ご協力ありがとうございました(*'ω'*)♪

今日はこの辺りで失礼いたします~♪

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