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福田憲史選手インタビュー★

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2018.06.05 Tue.

皆さまこんにちは~(*´꒳`*)
エスダーツ女子部のモナです♡

今日はS-DARTSプレイヤー★インタビュー第10弾を
お届けいたします☆♪

今回のプレイヤーは……
"らいおん丸"こと、福田憲史選手です( *´艸`)★

福田憲史選手★

☆------------------------
出身地:東京都中野区
ダーツ歴:11年
--------------------------☆。。

――本日はお忙しい中、ご来社いただきありがとうございます!
まず初めに、ダーツ以外の趣味について教えてください!

福田:ゴルフ・バイク・車ですね。
小学生の時からずっと野球をやっていたのですが、
よく父がゴルフに行っていたので、野球の練習のない日は、
一緒についていってゴルフをしていましたね。

――好きなナンバーについて教えてください!

福田:好きなナンバーはやっぱり"20T"ですかね。
あと"18T"と"16T"かなー。出来れば32にアレンジしたい(笑)

――ダーツを始めたきっかけについて教えてください!

福田:昔、勤めていた会社の後輩と飲みに行ったお店に
ダーツが置いてあったんです。
後輩はもともとダーツをやっていたみたいで
『勝負しましょうよ』って言われて、初めてダーツをプレイしました。
その時、ダーツライブでプレイしたんですけど、
後輩がカードリーダーに、カードを"ピッ"て入れるのを見て
『え、何、この台クレジットカード使えるの!?』って驚いて、
クレジットカード出して入れようとしたら
『何してるんですか(笑)これは自分の成績を
記録するためのカードなんですよ』って言われて…笑
すごい近未来的だなーって思ってたんですけど、
あ、100円入れるんだって思ったの今でも覚えてます(笑)

それで、ご飯代をかけて勝負していたんですけど、
結局負けてしまい、「こんな若造に負けてたまるかーー!』
とコソ練しだしたのが、ダーツを始めたきっかけですね(笑)

当時、仕事終わりに経堂や用賀にあるダーツバーに行って
お店のプレイヤーにじっくりとダーツを教えてもらっていました。
毎日5,000円分くらいは投げてたな~。

その10ヶ月後くらいにまた後輩を誘って
『今度は絶対勝ってやるぞ!』って、ガッツリ食べて
ガッツリ飲んで、リベンジを果たました(笑)
そこからダーツが楽しくなって、今も続けている感じですね。
要は、負けず嫌いなんですよね(笑)

――プロを目指した理由を教えてください!

福田:自分がホームにしていたお店の
ハウストーナメントに出たり、仲間たちと一緒に
大きい大会に出たり、周辺のお店のハウスとかにも
出ていたんですけど、戦っているうちに"もっと強い人たちと
戦いたい"って思ったんです。
レンジ分けがされているんじゃなくって、全員MAXレベルの中で戦いたいというか。

プロになって稼ぎたいって言う人や、自分のレベルを
上げたいって色んな人が居ると思うんですけど、
僕はしのぎを削りたいなと思って。
その為にプロ資格が必要だったのでプロを取ったと言う感じですね。

――練習中に心がけていることはありますか?

福田:僕はよりシンプルに投げるようにしてますね。
グリップとかスタンスはあまり気にしていません。
もし調子を崩した時も、例えそれが試合中でも戻しやすいので。
今のレグだめだったなーって思っても、次のレグで
すぐ戻せるような利点がありますしね。
普段は、アップ→対戦→反復・補完練習。
そんな感じで練習をしています。

やっぱり実践してみないと、何がだめだったのか
分からないので、対戦した時にダメだったなーって思った所を、
その日の課題として、すぐに練習します。

――ダーツに関してアドバイスなどあれば、是非教えて下さい!

福田:毎日体調やコンディションも違うと思うので、
最初から一生懸命狙って投げようとせずに、
きちんとアップをすることが大事だと思います。

野球をやっていたので、野球で例えますけど、
最初はキャッチボールから入りますよね?
それから遠投したり、バッターだとトスバッティングから
入ったりして、フリーバッティングをやったりとか。
やっぱり体を起こすことってすごく大事なので、
自分の腕の使い方を確認したり、体の調子を探るのも含めて、
最初に体・筋肉を起こすウォーミングアップを
しっかりした方が良いと思います。

あとは、一通り対戦などした後に、弱点だったところを
きちんと練習して"補完していく"っていう形の方が、
ポジティブに練習できると思いますね。

――最後に、ファンの皆様にメッセージをお願いします!

福田:出来るだけ多くの大会に出て、上位に入るように
一生懸命日々練習をしていますので、同年代の皆さんの
希望の星になれるように、頑張りたいと思います(笑)

若い方たちも、これからプロを目指す人たちも、
練習環境は十分にあると思いますので、
どんどん、ベテランを倒すような人が出てきてくれたらな
と思ってます。

あと、僕と同年代の皆さんも、出張や旅行に行く際に
カバンにスッとに入れておいて、地元のダーツバーとかに行って
交流を広げるなんていうのも楽しみ方の一つなので、
是非長い間やってもらいたいですね。

ダーツは年齢関係なく長く楽しめるスポーツですので、
いっぱい楽しんでください。
そして応援していただけたら嬉しいです(笑)
よろしくお願いいたします。

以上、福田憲史選手のインタビューでした♪
福田選手、ご協力ありがとうございました(*'ω'*)★

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