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春休み

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2016.03.26 Sat.

体育館が使える時期になりました

こんにちは。

たまには自分のクラブについて書こうと思います。

19日に修了式が終わり、学校は春休みになりました。

普段は教室で練習しているクラブも、この時期だけは体育館を使えます。
普段は卓球部が使用しているので体育館は使えないのですが、
休みの日は卓球部が使わないときだけ使わせてもらえるのです。

メイン画像にその写真を載せました。
ボードは7ボードあるのですが、それを横に全部置いてもまだ余る空間です。
そして何より明るい。ボードは北向きに設置しているので光は邪魔になりません。

この時期だけでも、普段より気持ちよく活動させてもらっています。
いつも快く譲ってくれる卓球部にも感謝。

TARGET社訪問

Garry Plummerさん、Adrian Leeさんと。生徒の顔は加工しています。

ダーツ部では、イギリスに行ってきたキャプテンの強い要望で、チョーカー制を取り入れることにしました。

そこで、スコアボードが必要になり、TARGET社様にお願いをして、購入させていただくことになりました。
届けてくれるとおっしゃってくれたのですが、やはり失礼なのでこちらから取りに行くことにしました。

そこですごい方にお会いしてしまいました。

TARGET SPORTSのGarry Plammer社長。
たまたま一日早く来日していたという偶然で、お話しさせていただける機会を設けていただきました。
野球で言うと、メジャーリーグの一球団のオーナーさんに会うようなものなので大緊張でした。

クラブのことも理解していただいて、Tokyo Darts Mastersの話もして…

そして、スコアボードだけでなく、たくさんのものを頂きました。
本当にありがとうございました。

サポートへの感謝と、我々が持たなきゃいけない考え方

実は以前からL-Style様とDYNASTY様に多大なサポートをしていただいていました。フライト、シャフト、ボードに不自由しなくなり、活動は活発になりました。
そのおかげで、JAPANOPENのユースシングルスは24名で開催できましたし、昨年は初めてWINMAU WORLD MASTERSのBOYS部門に参加する選手を出すことができました。

我々はユースダーツの発展のためにと考えて送っていただいたものと理解し、適切なサポートに使っていかなければと考えています。

サポートしていただくからには、それだけの責任が生じます。
指導者としては適切に物資を管理して選手を指導してゆくこと、
選手は勉学に励みながらダーツをがんばっていくこと、
これが我々のあるべき形と考えています。

サポートしていただいた方々へ改めてこの場で感謝するとともに、
皆様にはちゃんとユースのことを考えてくれている方々がいるということをお伝えしたいと思います。

ではまた。

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