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<メジャー>今晩いよいよ知野真澄プロ出場!

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2016.12.17 Sat.

ワールドチャンピオンシップ12月16日

http://www.pdc.tv/news/articl…

2016/2017William Hillワールドダーツチャンピオンシップ
<(1)=一回戦、(P)=プレリミナリーラウンド組合せ>
<[ ]内はシード、カッコ内は賞金ランキング>

<12月16日結果>
(P) ジェリー・ヘンドリクス(199) 2-0 ワレン・パリー(-)
(1) [19]ガーウィン・プライス(19) 1-3 ジョニー・クレイトン(60)
(1) [27]スティーブ・ビートン(27) 3-1 デボン・ピーターセン(52)
(1) [3]ピーター・ライト(3)     3-0 ジェリー・ヘンドリクス

<12月17日組合せ>
午後セッション(1pm)
(P) テンクー・シャー(-) vs 知野真澄(-)
(1) [18]テリー・ジェンキンス(18) vs ジョシュ・ペイン(48)
(1) [31]ジョン・ヘンダーソン(32) vs アンドリュー・ギルディング(34)
(1) [15]ベニト・バン・デ・パス(15) vs シャー/知野

夕刻セッション(7pm)
(P) ロス・スヌーク(-) vs キム・ビラネン(154)
(1) [32]クリスト・レイズ(33) vs ディミトリ・バン・デン・バーグ(53)
(1) [16]ステファン・バンティング(16) vs ダレン・ウェブスター(35)
(1) [1]マイケル・バンガーウェン(1) vs スヌーク/ビラネン

<12月18日(日)組合せ>
午後セッション(1pm)
(P) ケビン・シム(-) vs ギルバート・ウラング(-)
(1) [26]ジャスティン・パイプ(26) vs クリス・ドービー(47)
(1) [25]マーク・ウェブスター(25) vs ジョー・マーナン(40)
(1) [14]イアン・ホワイト(14) vs シム/ウラング

夕刻セッション(7pm)
(P) ジョン・ボウルズ(115) vs デービッド・プラット(-)
(1) [24]ダリル・ガーニー(24) vs ジャーメイン・ワッティメナ(50)
(1) [21]アラン・ノリス(21) vs ジョン・ミッチェル(123)
(1) [4]フィル・テーラー(4) vs ボウルズ/プラット

フォーマット:
プレリミナリーラウンド=ベストオブ3セット
一回戦=         ベストオブ5セット

ピーター・ライトがアレキサンドラパレスのWilliam Hillワールドダーツチャンピオンシップでジェリー・ヘンドリクスをストレートセットで破り存在感を示した。スティーブ・ビートン、初出場のジョニー・クレイトンもこの金曜に勝利した。

第3シードのライトは今年のトーナメントで初となる100超えのアベレージプレーヤーとなった。彼はオランダのヘンドリクスをもてなすような試合で突出した。ヘンドリクスもこの日のプレリミナリーラウンドでニュージーランドのワレン・パリーを下していた。

このカラフルなスコットランド人は十分素晴らしいエンターティナとしてのウォークオンから素晴らしい131チェックアウト、141チェックアウトなどのパーフォーマンスで見せた。

ヘンドリクスも奪った2レッグのうち1つは156チェックアウトというものだったが、第2セットもするりと落とし、2014年の準優勝者は順当に二回戦へ進出した。

「相手を黙らせるために大きなハイオフが必要だった。」とライト。彼はクリスマス明けにジャーミー・ルイスとの対戦で戻ってくる。

「彼は素晴らしかった。彼の緒戦を見ていて本当にいいダーツだと思ったし何しろ楽しんでいたようだ。だから僕は勝てて嬉しい。」

「今年は僕の年だろう。誰もどういう展開になるか判らないけど、もし今年優勝できなければ多分来年優勝するだろう。」

元レイクサイドチャンピオンのビートンも南アフリカのデボン・ピーターセンに3-1で勝利し順当に進んだ。

ビートン勝利のハイライトは124ハイオフを目を見張るインブルフィニッシュだった。これで彼はベスト32へ進出した。

「僕はとても良かったので途中少しスイッチを落とした。勝利で終えられてとても嬉しい。」とビートン。彼は今年ワールドマッチプレーで準々決勝へ進出していた。

「僕はブラックプールの時のようにここでも上位進出できたら本当に嬉しい。アリパリではいい思い出がなく、今年1つでも勝てたのが嬉しい。観客は応援してくれたし、何らかのお返しが出来るなんて何と素晴らしいことか。」

クレイトンもワールドチャンピオンシップ初出場で同じウェールズのガーウィン・プライスへの初勝利を堪能した。

この42歳はプロ転向でようやく2年目だが、1セットダウンからの挽回で第19シードを3-1で打ち破った。

「僕の経験で本当にすばらしい瞬間だ。」とクレイトン。彼も116チェックアウト、120チェックアウトを繰り出していた。

「こんな風に続くといいな。本当に楽しむことができる。僕の友達と対戦するのは心苦しいけど僕は容赦なく二回戦も楽しみにしている。」

土曜はこの165万ポンドトーナメントで最初の2セッション構成となり、ベニト・バン・デ・パスとテリー・ジェンキンスが午後セッションに出場、第1シードのマイケル・バンガーウェンが夕刻セッションに出場しロス・スヌークかキム・ビラネンの勝者と対戦する。

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