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<メジャー>UKオープン組合せ&日程

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2017.02.15 Wed.

アマチュアの上位進出も可能なユニークな大会

http://www.pdc.tv/news/articl…

2017年Coral UKオープン
<3月3日(金)午後セッション、一回戦、二回戦組合せ>
(メインステージ)
一回戦:
アントニオ・アルシナス vs ジェームス・リチャードソン
ロン・ミューレンカンプ vs ロイデン・ラム
ポール・ホーガン vs キーガン・ブラウン
ジャーミー・ケイブン vs ダン・リード
二回戦:
ダリル・ガーニー vs ライアン・パーマー
マーク・ウェブスター vs ステファン・バンティング
バンブリック/ベル vs ロバート・ソーントン

(第2ステージ)
一回戦:
マーク・フロスト vs ジャーミー・ベイン
ウェイン・ジョーンズ vs リー・ブライアント
アレックス・ロイ vs ケビン・エドワード
ディーン・レイノルズ vs アンディ・ロバート
二回戦:
カーク・シェファード vs マーク・バリリ
ダーク・バン・デュイベンボーデ vs スチュワート・ケレット
テッド・エベット vs ドーソン/ミルフォード
マイクル/カンフュイス vs ジャスティン・パイプ
ビンセント・バンデ・ブート vs イーストウッド/ウィルソン

(第3ステージ)
一回戦:
ライアン・マレー vs ジョン・フェレル
スコット・ロバートソン vs アラン・タバーン
ジョニー・ヘインズ vs ウェイン・モリス
ロブ・ホーソン vs リッチー・エドハウス
二回戦:
デービッド・パレット vs アンディ・ジェンキンス
ピーターハドソン vs ジョン・ミッチェル
ゾラン・レイクバッハ vs マシュー・デナント
ホーガン/ブラウン vs ジャーミー・ルイス

(第4ステージ)
一回戦:
ジョー・デービス vs ポール・ハービィ
ヨーディ・メーウビッセ vs マーティン・ビッグス
ジェームス・キャロル vs ブランドン・ウォルシュ
ブレット・クレイドン vs ポール・バーハム
二回戦:
バリー・ベイツ vs ジェフリー・デ・グラーフ
ジョンソン/デ・ズワーン vs ヘインズ/モリス
テリー・ジェンキンス vs ジョーンズ/ブライアント
ローリー/バクスター vs リチャード・ノース

(第5ステージ)
一回戦:
ギャリー・イーストウッド vs ジェームス・ウィルソン
ダレン・ジョンソン vs ジェフリー・デ・ズワーン
ブライアン・ドーソン vs ポール・ミルフォード
マーク・レイトン vs トニー・ニューウェル
二回戦:
スティーブ・レノン vs ウィリアム・オコーナー
マレー/フェレル vs アンドリュー・ギルディング
クレイドン/バーハム vs スコット・テーラー
ミック・マクゴーワン vs レイノルズ/ロバーツ

(第6ステージ)
一回戦:
ポール・カートライト v マット・パジェット
ポール・ローリー vs ロニー・バクスター
ジミー・マッカーディ vs ジョニー・クレイトン
カイ・ファン・レオン vs ジャーメイン・ワッティメナ
二回戦:
デービス/ハービー vs ロス・トゥエル
アルシナス/リチャードソン vs N.スミス/メイシュ
エバンス/デービッドソン vs ミューレンカンプ/ラム
ホーソン/エドハウス vs イアン・デッカー

(第7ステージ)
一回戦:
ケビン・バンブリック vs ニッキー・ベル
ダリル・ピルグリム vs ベン・グリーン
リー・エバンス vs アンドリュー・デービッドソン
ジョナサン・ウォースリー vs デーブ・プリンズ
二回戦:
カートライト/パジェット vs マーティン・ルークマン
フロスト/ベインvs マッカーディ/クレイトン
レイトン/ニューウェル vs D.スミス/ウッズ
パス/パーレッティ vs ロイ/エドワーズ

(第8ステージ)
一回戦:
ダミアン・スミス vs ブライアン・ウッズ
ニール・スミス vs スティーブ・メイシュ
ライアン・マイクル vs ビンセント・カンフュイス
ガレス・パス vs デーブ・パーレッティ
二回戦:
ピルグリム/グリーン vs ケイブン/リード
キャロル/ウォルシュvs ロバートソン/タバーン
デボン・ピーターセンvs レオン/ワッティメナ
メーウビッセ/ビッグズ vs ウォースリー/プリンズ

<3月3日(金)夕刻セッション、三回戦>
※上位ランキング32位は三回戦から出場
<3月4日(土)午後セッション、四回戦>
<3月4日(土)夕刻セッション、五回戦>
<3月5日(日)午後セッション、準々決勝>
<3月5日(日)夕刻セッション、準決勝、決勝>

フォーマット:
一回戦、二回戦: ベストオブ11レッグズ
三回戦~準々決勝: ベストオブ19レッグズ
準決勝、決勝: ベストオブ21レッグズ

賞金:
優勝:70,000ポンド
準優勝:35,000ポンド
ベスト4:17,500ポンド
ベスト8: 11,500ポンド
ベスト16:6,500ポンド
ベスト32:3,500ポンド
ベスト64: 1,750ポンド
合計350,000ポンド

元チャンピオン、ロバート・ソーントンが2017年Coral UKオープンの初日午後セッションにケビン・バンブリックかニッキー・ベルの勝者と対戦する。一方、マーク・ウェブスターとステファン・バンティングが注目の二回戦として来月のマインヘッドで対戦する。

2017年Coral UKオープンテレビファイナルズは3月3日~5日にバトリンズ、マインヘッドリゾートで128プレーヤーを集めて開催され、複数ボードでの同時進行イベントがITV4でライブ放映される。

合計96名のプロフェッショナルが6回の予選によりUKオープン賞金ランキングから出場権を獲得、32名のRileysからのアマチュア予選通過者とともに戦いを繰り広げる。

スコットランドのスター、ソーントンは2012年のUKオープンチャンピオンで、3月3日(金)初日の午後セッション二回戦で登場、一回戦でのアマチュア同士の対決、バンブリック/ベルの勝者と対戦する。

サンドウェル出身のバンブリックはRileysソリフルのノックアウト予選で優勝、マンスフィールド、ウッドハウス出身の木型職人、ベルはRileysのノッティンガムイベントでUKオープン出場権を獲得した。

元レイクサイドチャンピオンのウェブスターとバンティングは両者ともUKオープンでベスト4経験者だが、二回戦の注目の一戦として対戦、元準優勝経験のビンセント・バン・デ・ブートはジェームス・ウィルソンとRileysトゥイッケナムでの予選通過者、ギャリー・イーストウッドの勝者と対戦する。

ワールドチャンピオンシップ、ベスト8のダリル・ガーニーはブリストル出身のUKオープンデビューを果すライアン・パーマーと、若手テッド・エベットはUKオープン予選で9ダーツを達成していたが、アマチュアのエース、ブライアン・ドーソンかデボンシャーのポール・ミルフォードの勝者と対戦。

2014年UKオープン準優勝のテリー・ジェンキンスはウェイン・ジョーンズとリー・ブライアントの勝者と、南アフリカのデボン・ピーターセンは香港のカイ・ファン・レオンとオランダのジャーメイン・ワッティメナの勝者と、2006年準優勝のバリー・ベイツはジェフリー・デ・グラーフと対戦する。

一回戦はUKオープン予選の賞金ランキング65位~96位とRileys予選通過者の32名が対戦、ここにはスペインのアントニオ・アルシナス対ジェームス・リチャードソン戦も含まれている。

もう一つのオランダ対香港として、ロン・ミューレンカンプがロイデン・ラムと対戦、ハンプシャー出身のアマチュア、ポール・ホーガンが元ワールドユースチャンピオン、キーガン・ブラウンと、ジャーミー・ケイブンはRileysビクトリアでの予選通過者、ダン・リードとメインステージで対戦する。

第2ステージではストークのマーク・フロストがスコットランドのジャーミー・ベインと、ジョーンズはブライアントと、アマチュア同士の対戦で初出場のアレックス・ロイ対ケビン・エドワードと、ディーン・レイノルズ対アンディ・ロバート戦が予定されている。

一回戦ではベテランの域のロニー・バクスター対ポール・ローリー、サフォークの若手、ライアン・マイクルたいオランダのビンセント・カンフュイス、ウェールズのジョナサン・ウォースリー対アマチュアのデーブ・プリンスがある。

アイルランド同士の二回戦として新進気鋭の若手、スティーブ・レノンは昨年のPDC Unicornデベロプメントツアー優勝者で1月のQスクールでツアーカードを獲得したが、熟練のウィリアム・オコーナーと対戦、もとUKオープンベスト4のアンディ・ジェンキンスはシュロプシャーのデービッド・パレットと対戦する。

ギリシャのジョン・ミッチェルはピーター・ハドソンと、若手のマシュー・デナントは2013年のUKオープンでベスト64入りしていたが今回はオーストリアの初登場、ゾラン・レイクバッハと対戦、ダーク・バン・デュイベンボーデはスチュワート・ケレットと対戦する。

Coral UKオープンの賞金ランキングトップ32のプレーヤーは、今年賞金総額35万ポンドに増額されたこのトーナメントの金曜日、三回戦から参加する。

そこには現チャンピオンのマイケル・バン・ガーウェンも含まれる。彼はここ2年UKオープンで優勝、昨年は9ダーツを達成していた。また彼は今年、金曜の予選で一試合2個の9ダーツを達成している。

ピーター・ライトはUKオープン予選の3つを優勝し、2つ優勝したサイモン・ウィットロックと共に三回戦から参加する。元UKオープンチャンピオン、レイモンド・バン・バーナベルト、ジェームス・ウェード、エイドリアン・ルイス、世界No.2ギャリー・アンダーソンも三回戦から参加する。

今年は過去2003年~2013年で5度優勝のフィル・テーラーが、リタイアの前年として試合数を減少している中、初めて不参加となる大会となる。

オーストリアのメンサー・スルホビックも身内の都合でUKオープンの6回の予選に不参加だった。

バトリンズ、マインヘッドリゾートでのこのユニークなトーナメントは、前半は8ステージ同時進行となり、オープンの組合せ抽選で、どのステージでもトップネーム同士の対戦も見られる。

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