中西プロ、チャレンジツアーへのチャレンジ開始
レイクサイドチャンピオン、リザ・アシュトンもデビュー戦
http://www.pdc.tv/news/articl…
PDC Unicornチャレンジツアー（１）
（カッコ内は賞金ランキング）
３月２５日（土）
ミルトンキーンズ、アリーナMK
＜一回戦結果＞※中西プロ関係のみ掲載
中西永吉（－） ５－１ クリストファー・デール（－）
＜二回戦結果＞
ジョシュア・リチャードソン（－） ５－３ 中西永吉（－）
PDC Unicornチャレンジツアー（２）
（カッコ内は賞金ランキング）
３月２５日（土）
ミルトンキーンズ、アリーナMK
＜一回戦結果＞※中西プロ関係のみ掲載
中西永吉（－） ５－２ ジェイ・フォアマン（１５４）
＜二回戦結果＞
ロバート・ヒューズ（－） ５－３ 中西永吉（－）
アーロン・ダイアー（－）とポール・ミルフォード（１３６）がミルトンキーンズでの２０１７年PDC Unicornチャレンジツアーの初日に優勝した。
グロスター出身で２４歳のダイアーは２０１５年にPDC Unicornデベロプメントツアーで優勝しており、今年チャレンジツアー初挑戦となったが初日に２，０００ポンドのタイトルを獲得した。
この日まずダニエル・ラッセル（－）をホワイトウォッシュ、続けてリッキー・ナーザン（－）、ジャーミー・ケリング（－）、ギャリー・ストーン（－）、元テレビ放映の準優勝者ウェイン・ジョーンズ（１０５）、バリー・ベイト（１０８）を倒して準決勝へ進出した。
そこで彼はジェイソン・ロベット（－）を５－３で倒し、決勝ではマーク・フロスト（１３６）を５－１で拭い去った。
フロストは昨年ワールドチャンピオンシップに出場したが、アラン・エドワード（－）、ニック・フルウェル（１５４）、ライアン・マレー（１３２）、ルーク・ウッドハウス（１５４）、ジム・ウォーカー（－）、アラン・タバーン（８８）に勝って決勝進出、１，０００ポンドの準優勝賞金を持ち帰った。
ベイト（１０８）、ウォーカー（－）は並んでベスト８入り、ウェールズの若手、カート・パリー（１４３）、元チャレンジツアーイベントの優勝者、マーティン・ルークマン（８７）もベスト８、南アフリカのワリック・シェファー（１３２）はベスト１６だった。
イベント（２）ではデボンシャーのポール・ミルフォード（１３６）がイベント（１）での一回戦敗退から屈辱を払って優勝を果し２，０００ポンドを持ち帰った。
この４０歳はジョシュア・リチャードソン（－）、ジム・モストン（－）、シェファー（１３２）、キース・アーバー（－）、ブレット・クレイドン（－）、ピート・ディオス（－）、タバーン（８８）に勝ち、最後はルークマン（８７）を決勝でホワイトウォッシュした。
ルークマンは（１）では準々決勝まで進出しており、２０１６年UKオープン準々決勝進出のバリー・リン（－）、ブライアン・ハラス（－）、ジム・ウォーカー（－）、イアン・ジョーンズ（－）、ジョー・パルフリーマン（－）、ライアン・マレー（１３２）、マイク・ノートン（－）を退けた。
タバーンはこの日二回目となる準決勝進出となり、強いダーツを見せていた。ノートンもベスト４入り、元プロツアーイベント優勝経験のスティーブ・ブラウン（１５４）も彼の犠牲となった。
現レイクサイド女子チャンピオンのリザ・アシュトンもこの土曜にデビュー戦を果したが、アレックス・ロイ（－）、スコット・マーシュ（－）にそれぞれ一回戦で敗れた。
PDC Unicornチャレンジツアーは日曜も開催、（３）、（４）がミルトンキーンズのアリーナMKで行われる。賞金総額は２０，０００ポンド。
