中西プロ、英国修行で初めて賞金獲得
次は賞金額を一桁増やすと意気込み！
http://www.pdc.tv/news/articl…
PDC Unicornチャレンジツアー（３）
（カッコ内は賞金ランキング）
３月２６日（日）
ミルトンキーンズ、アリーナMK
＜一回戦結果＞※中西プロ関係のみ掲載
中西永吉 ５－３ マックス・ボールコム
＜二回戦結果＞
中西永吉 ５－３ トニー・マーティン
＜三回戦結果＞
イアン・レーバー（１４３） ５－３ 中西永吉
PDC Unicornチャレンジツアー（４）
（カッコ内は賞金ランキング）
３月２６日（日）
ミルトンキーンズ、アリーナMK
＜一回戦結果＞※中西プロ関係のみ掲載
中西永吉 Bye
＜二回戦結果＞
ギャリー・ブッチャー ５－２ 中西永吉
アーロン・ダイアーが日曜、PDC Unicornチャレンジツアーでこの週末２勝目をあげた。リー・エバンスもミルトンキーンズ、アリーナＭＫで優勝し２，０００ポンドを手にした。
２４歳のダイアーはこの土曜のイベント（１）でデビュー戦を優勝で飾ったところだったが、２４時間後再び優勝賞金をもぎとり、今年５回あるPDC下位ランクツアーの週末のうち１回を平らげた。
イベント（３）では一回戦敗退を喫し、ダイアーはこの日２回目のトーナメントに再出場、シェーン・レイディをホワイトウォッシュ、ブライアン・デ・ホーグ（１３６）を５－１、イアン・モスを最終レッグで下した。
準々決勝では、クレイグ・ギルクリストに１レッグを落としたのみで、準決勝のダン・リードには５－２で、決勝のマーク･ウィルソンにも５－２で勝利した
リー・エバンスもグロスター出身でダイアーとは仲のいい間柄でイベント（３）の決勝でケビン・ダウリング（１５４）を５－４で下し早々に初めてのPDCタイトルを獲得した。
エバンスは最初３試合で２レッグしか落とさずフィル・フィリップス、トニー・リンカーン、デービッド・ギャロウェイに勝ち、ピーター・ハドソン（１０２）とは最終レッグで決め、ジョイ・パルフリーマン、マーク・フロスト（１３６）を下して決勝入りした。
ダウリングは元ワールドユースチャンピオン準優勝のナーザン・アスピナル（１４３）、元ＵＫオープン準優勝者、バリー・ベイト（１０８）を下しての決勝入りだった。
イベント（３）でフロストはイアン・レーバーと並びベスト４入り、最近のプレーヤーズチャンピオン準優勝のケビン・マクダインとマーク・デボンがベスト８となった。
リンカーンシャーのウィルソンは自身初めてのチャレンジツアー決勝へ進出、デービッド・キング、マイケル・ブレイク、ジャスティン・スミス、マーク・ダッドブリッジ、スチュワート・ダットン、ピーター・ハドソン（１０２）を下しての進出だった。
ハドソンはイベント（３）でのベスト１６入りに続きイベント（４）でも若手のダン・リードと並んでベスト４入りとなった。
次回PDC Unicornチャレンジツアーの週末は４月１５日～１６日にバーンスリー、メトロドームで４トーナメントが開催され、各１０，０００ポンドの大会賞金となっている。
優勝 ２，０００ポンド
準優勝 １，０００ポンド
ベスト４ ５００ポンド
ベスト８ ３００ポンド
ベスト１６ ２００ポンド
ベスト３２ １００ポンド
ベスト６４ ５０ポンド
合計 １０，０００ポンド
