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<メジャー>ワールドマッチプレー 第9日/9日

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2017.07.31 Mon.

こんなドラマな最期が他にあるだろうか?

https://www.pdc.tv/news/2017/…

BetVictorワールドマッチプレー
ブラックプール、ウィンターガーデンズ
7月30日(日)
<決勝結果>
フィル・テーラー 18-8 ピーター・ライト

フォーマット:ベストオブ35レッグズ

フィル・テーラーが日曜、ブラックプールの決勝でピーター・ライトを18-8で下し信じられない16度目のウィンターガーデンズでの勝利を獲得、BetVictorワールドマッチプレーに感情を込めて別れを告げた。

この56歳のストークの偉人はワールドマッチプレーの歴史に敢然と君臨したが、リタイアの前に素晴らしいダーツでの優勝で115,000ポンドのタイトルを獲得し、このトーナメントに別れを告げた。

現チャンピオンのマイケル・バン・ガーウェンや元ワールドチャンピオンのレイモンド・バン・バーナベルト、エイドリアン・ルイスらをノックアウトし決勝へ進出、テーラーは恐ろしいパーフォーマンスを見せて権威あるトロフィを奪取した。

テーラーは決勝でもアベレージ104.24を出し、「素晴らしい!これが僕の全ての苦労を報いてくれる。これほどいい時間が来るだろうか?僕へのボーナスだ。」

「ラブリーだ、本当に、僕は全ての瞬間を愛した。この歳でメジャーに優勝するなんて。組合せを見て貰えば判るだろうけど今週は凄くタフな週だった。」

「僕は絶対にこの地を忘れない。最初に来てドアを開けた時からずっとここを愛していた。また優勝できて嬉しいし歴史に刻まれる。僕をサポートしてくれたみんなに感謝する。」

ライトは3月のUKオープンでの優勝に次ぎ2つ目のテレビ放映されるタイトルを狙っていたが、この第3シードはこの夜ライバルによる素晴らしいフィニッシュに対抗することができなかった。

テーラーはオープニングレッグを8ダブルでブレーク、2レッグアップとしライトが101チェックアウトで初めてのレッグを取った。

15度のチャンピオンは続く3レッグの2レッグを取り4-2とし、ライトが2本の20ダブルで100を上がったが、テーラーは72、81上がりのそれぞれ12ダーツ、82をインブルフィニッシュで8-3とリードした。

ライトは素晴らしい高得点でたたみ掛け12ダーツ、14ダーツ、11ダーツと取り8-6と迫ったが、テーラーも第15レッグを2つの180得点で11ダーツと対抗した。

テーラーはまた続く3レッグを取り12-6とリード、ライトは小さな反撃を見せ13ダーツで取ったが、この56歳は2つの14ダーツでタイトル獲得まであと4レッグとした。

13ダーツで上がった後、テーラーはライトが5本のダブルをミスする中10ダブルを決めて16-7とし、さらに10ダブルを決めて優勝まであと1レッグとした。

ライトは95を上がり息をつないだが、最終レッグをテーラーが7個目の180得点で引き離し、ピタリ16ダブルを決めて16度目の優勝を飾った。

「決勝の最中、僕はピーターのボディランゲージをじっと見ていた。彼はどこからもちょっと疲れた様子を見せていた。」とテーラー。「僕はずっとかれにプレッシャーを掛け続けたかった。」

「一時、僕は彼を何マイルも引き離したが彼がついてきた。でも僕のプレーは大丈夫だったし彼にプレッシャーを掛け続けた。」

決勝の後涙で後にしたライトは、「フィルはいまだ世界No.1だ。今週彼はそれを証明した。」

「決勝でフィルが何人ものプレーヤーを倒したところを見て来た。彼等はフィルに打ちのめされたけど僕もその1人となった。でも彼のここでの最期の試合の相手となれたのは特権だ。」

「今日も勉強させてもらった。決勝に出られて嬉しい。2,3年前決勝でマイケルがフィルに負けたところを見ていた。彼は涙していたが、それがどれほどの重いものだったか判る気がした。」

「それは僕にも全く同じでまた練習ボードに戻る。もっと上手くなってより強くなって戻って来る。僕はまだ勉強中なので決勝で先生に教わることが素晴らしいことだ。」

彼のワールドマッチプレー優勝により、テーラーが今期の最期に出場するワールドチャンピオンシップで優勝するオッズは20/1から10/1に上昇した。

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