PDCがトーナメントのエントリーフィーを無料化!
Qスクール参加者にメリット
https://www.pdc.tv/news/2017/…
プレーヤーが2018年にさらに便宜を受け取る。これはプレーヤーズチャンピオンシップ(全22回)、UKオープン予選(全6回)、トーロピアンツアーイベント(全13回)のエントリーフィーが無料化されることだ。
今年もPDCサーキットの進展が続き、2017年のプレーヤーズチャンピオンシップやヨーロピアンツアーイベント、その他テレビ放映のイベントなどで賞金が大幅に引き上げられていた。
来年の進展ではPDCツアーカードホルダーとPDPAアソシエートメンバーはプロツアーやヨーロピアンツアーイベントに無料で参加できる。
「これはダーツが世界的なプロスポーツとなるための大きなステップだ。」とPDC議長のバリー・ハーンが説明する。
「この無料化のニュースはツアーカードホルダーにもアソシエートメンバにも大変嬉しいニュースのはず。これまでは年間4,000ポンドも掛っていたものだ。」
「この動きはPDPAに十分に支持され、128名のPDCツアーカード保持プレーヤーの価値を更に高めるもので、来年開催される22回のプレーヤーズチャンピオンシップへの参加を保証するものだ。」
「2018年、英国および欧州でのPDC Qスクールへ参加するプレーヤーおよび全てのツアーカードホルダーも6回のUKオープン予選と13回のヨーロピアンツアーイベントに無料で参加する権利が出る。」
「Qスクールが拡張され2か所で開催されることで既にPDCツアーカード獲得のチャンスも増えており、ツアーカードはダーツのスーパースターとなるゴールデンチケットになりつつある。」
プレーヤーはエントリー締め切りに先駆けて前もって登録できるが、辞退はDRAの規定に従うこととなる。
PDC UnicornチャレンジツアーとPDC Unicornデベロプメントツアーイベントは従来通りエントリフィーが必要で、PDPAメンバーでないプレーヤーのヨーロピアンツアーイベントの予選出場もエントリーフィーが必要となる。
2018年PDC Qスクールは現在受付を開始している。