＜メジャー＞ワールドマッチプレー組合せ
MVG一回戦はMVGキラーのデ・ズワーンと対戦
https://www.pdc.tv/news/2018/…
（カッコ内はシード）
＜一回戦組合せ＞
マイケル・バン・ガーウェン（１） ｖｓ ジェフリー・デ・ズワーン
エイドリアン・ルイス（１６） ｖｓ ジェームス・ウィルソン
デーブ・チズナル（８） ｖｓ キーガン・ブラウン
マイケル・スミス（９） ｖｓ ジョニー・クレイトン
ダリル・ガーニー（５） ｖｓ スティーブ・ウェスト
ガーウィン・プライス（１２） ｖｓ ジョー・カレン
ギャリー・アンダーソン（４） ｖｓ ステファン・バンティング
レイモンド・バン・バーナベルト（１３） ｖｓ カイル・アンダーソン
ピーター・ライト（２） ｖｓ イェル・クラーセン
キム・ハイブレクト（１５） ｖｓ ジョン・ヘンダーソン
サイモン・ウィットロック（７） ｖｓ リチャード・ノース
ジェームス・ウェード（１０） ｖｓ ジャーメイン・ワッティメナ
メンサー・スルホビック（６） ｖｓ スティーブ・ビートン
イアン・ホワイト（１１） ｖｓ マックス・ホップ
ロブ・クロス（３） ｖｓ マービン・キング
ダレン・ウェブスター（１４） ｖｓ スティーブ・レノン
＜二回戦組合せ＞
バン・ガーウェン/デ・ズワーン ｖｓ ルイス/ウィルソン
チズナル/ブラウン ｖｓ スミス/クレイトン
ガーニー/ウェスト ｖｓ プライス/カレン
アンダーソン/バンティング ｖｓ バン・バーナベルト/アンダーソン
ライト/クラーセン ｖｓ ハイブレクト/ヘンダーソン
ウィットロック/ノース ｖｓ ウェード/ワッティメナ
スルホビック/ビートン ｖｓ ホワイト/ホップ
クロス/キング ｖｓ ウェブスター/レノン
今週木曜日、栄光のイベントの組合せ抽選が行われ、マイケル・バン・ガーウェンはBetVictorワールドマッチプレー一回戦で同郷のライバル、ジェフリー・デ・ズワーンと対戦することとなった。
世界No.１で２度のワールドマッチプレーチャンピオン、バン・ガーウェンは７月２１日～２９日にブラックプールのウィンターガーデンズで開催されスカイスポーツでライブ放映される３２プレーヤーによるイベントのヘッドラインを飾る。
このオランダ人はワールドマッチプレーのオープニング戦で新進気鋭のスター、デ・ズワーンを引き当てた。この若手は今年初旬のUKオープンでバン・ガーウェンと対戦し勝利している。
２０１７年ワールドマッチプレー準優勝のピーター・ライトはオランダのイェル・クラーセンと、一方ワールドチャンピオンのロブ・クロスはマービン・キングと対戦する。
第４シードのギャリー・アンダーソンはステファン・バンティングを引き当て、２０１７年のブラックプールでのベスト４、ダリル・ガーニーはスティーブ・ウェストと当たる。
オーストラリアのエース、サイモン・ウィットロックはリチャード・ノースを引いた。ノースはハンプシャーに住むこの元ベスト４の近くに住んでいる。一方第８シードのデーブチズナルは元ワールドユースチャンピオン、キーガン・ブラウンと対戦。
プレミアリーグ準優勝のマイケル・スミスはジョニー・クレイトンと対戦。クレイトンは今年ヨーロピアンツアーで優勝し出場を決めていた。一方、２００７年ワールドマッチプレー優勝のジェームス・ウェードはオランダのジャーメイン・ワッティメナと対戦する。
もう一人２０１８年ヨーロピアンツアー優勝したマックス・ホップは第１１シードのイアン・ホワイトを引いた。ホワイトは先週バーンスリーでプレーヤーズチャンピオンシップに優勝している。
ウェールズのエース、ガーウィン・プライスはジョー・カレンを引き当て、２０１０年ワールドマッチプレー準優勝のレイモンド・バン・バーナベルトは２０１７年オークランドダーツマスターズ優勝のカイル・アンダーソンと対戦する。
昨年ブラックプールでベスト８入りしたダレン・ウェブスターはアイルランドからのデビュー戦となるスティーブ・レノンと、ベルギーのキム・ハイブレクトはジョン・ヘンダーソンと対戦する。
２０１３年準優勝のエイドリアン・ルイスは今年ランキングを戻して第１６シード入りしたが、ハッダーズフィールドのジェームス・ウィルソンと対戦する。この組合せの勝者がバン・ガーウェンとデ・ズワーンの勝者と対戦となる。
２０１８年BetVictorワールドマッチプレーは３２プレーヤーが命名後初めてとなるフィル・テーラー杯を目指し戦いを繰り広げる。この命名はリタイアした１６度のチャンピオンの栄誉を称え昨年制定された。
BetVictorワールドマッチプレーは７月２１日～２９日スカイスポーツでライブ放映される。
