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<ワールドシリーズ第5戦>メルボルンダーツマスターズ第1日

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2018.08.11 Sat.

MVG、ギャリーが記録的高アベレージ

https://www.pdc.tv/news/2018/…

2018年メルボルンダーツマスターズ
メルボルン、ハイセンスアリーナ
<カッコ内はアベレージ>
8月10日(金)
<一回戦結果>
レイモンド・バン・バーナベルト<82.84> 6-4 レイモンド・オドネル<81.86>
マイケル・スミス<92.46> 6-2 ティム・プージー<81.31>
ロブ・クロス<92.74> 6-2 ハウパイ・プーハ<91.86>
ギャリー・アンダーソン<107.56> 6-2 ジェームス・ベイリー<87.42>
ピーター・ライト<99.1> 6-0 マイク・ボスナー<84.28>
マイケル・バン・ガーウェン<112.61> 6-1 レイモンド・スミス<89.46>
サイモン・ウィットロック<94.41> 6-4 コーリー・カドビー<84.5>
デーモン・ヘータ<83.45> 6-5 カイル・アンダーソン<86.42>

フォーマット:ベストオブ11レッグズ

8月11日(土)
<準々決勝組合せ>
ロブ・クロス vs マイケル・スミス
ピーター・ライト vs レイモンド・バン・バーナベルト
ギャリー・アンダーソン vs デーモン・ヘータ
マイケル・バン・ガーウェン vs サイモン・ウィットロック

フォーマット:ベストオブ19レッグズ

8月12日(日)
<準決勝>
フォーマット:ベストオブ19レッグズ

<決勝>
フォーマット:ベストオブ21レッグズ

メルボルンダーツマスターズの一回戦が始まり、サイモン・ウィットロックがコーリー・カドビーのPDCダーツ復帰戦で終わらせた。この日デーモン・ヘータが自身の誕生日にカイル・アンダーソンに予期せぬ勝利を挙げ衝撃が走った。

全オーストラリア人の戦いで、経験豊富なウィットロックが若手のライバルを6-4で下しマイケル・バン・ガーウェンとの準々決勝へ進出した。バン・ガーウェンも初日を勝ち上がった。

この試合序盤にウィットロックが見せ場を作り、137チェックアウトを19トリプル+20ダブル+20ダブルで上がりカドビーに2-2で追いついた。

ウイットロックはここから4-2とし、順当に勝利のモードに入ったかに見えた。

カドビーは3月のUKオープン決勝以来のPDCテレビイベントとなったが、ここから4-4のレベルへ戻した。

若い方のオーストラリア人がリードし勝利まであと1レッグとするための30を残し、その後24へアレンジしたが2本のダブルをミス、逆にウィットロックがブレークし5-4リードとした。

この元ヨーロピアンチャンピオンシップ優勝者は次レッグをキープし勝利した。しかし彼は試合後、カドビーへの敬意を忘れなかった。

「正直、コーリーこそオーストラリアが輩出した最も有能なプレーヤーと思っている。この子供は素晴らしい」とウィットロック。

「彼に勝てて本当にほっとした。明日のマイケルとの対戦に向け自信となった。」

マイケル・バン・ガーウェンは6個の180得点などからアベレージは112.61に達しレイモンド・スミスに6-1で勝利、メルボルンダーツマスターズ準々決勝へ駒を進めた。

この世界No.1は試合全体で君臨を見せ、後半6レッグの5レッグを取ってスミスのPDCテレビ放映試合デビューをたちまちに終わらせた。

スミスはこの12月にワールドチャンピオンシップへデビューすることも決まっているが、試合序盤に2-2とするダブルをミス、バン・ガーウェンが強すぎるところを見せた。

「得点は素晴らしかったけど180得点だけえでは試合に勝てない。フィニッシュが今夜僕を喜ばせてくれた。」とバン・ガーウェン。

「レイモンドがどういうプレースタイルか全然検討がつかなかった。だから僕は自分はミスしないように心掛けたら突破できた。」

PDC代表のうちカイル・アンダーソンだけがメルボルンで準々決勝へ進めなかった。彼のベストフレンドで同級生のデーモン・ヘータが彼に6-5で勝利した。

この二人はジュニア時代一緒にプレーしており学校でも同じ時間を過ごしていたが緩慢な試合進行でヘータがマッチとなるダーツをくぐり抜けて勝利、第2日のギャリー・アンダーソンとの対戦へ進んだ。

「ベストフレンドの一人と一緒にステージで競演できたのは素晴らしいかった。彼を破ったなんて信じられない。」と31歳の誕生日を勝利で祝ったヘータ。

「カイルと僕は何年も時間を共有しており一緒にダーツをしたりくだらないことを言い合う良く知った仲だ。」

「一緒にビッグステージに立といつも話していた。それが実現できたなんて夢のようだ。」

ヘータは次にギャリー・アンダーソンと対戦する。このワールドマッチプレーチャンピオンはこの日ハイセンスアリーナでの第4試合に出場しジェームス・ベイリーに6-2で勝利、アベレージは109に達した。

この2度のワールドチャンピオンは50%のダブル率など素晴らしいパーフォーマンスで試合を平らげた。

アンダーソンは2014年にマイケル・バン・ガーウェンが打ち立てたワールドシリーズでの最高アベレージ118.21を打ち破るレベルへ近づき5-0としたが、その後いくつか緩慢なターンがあり新記録には至らなかった。

「今日はいい感じだった。だいたい12から13ダーツであがったのでアベレージもいいところへ行っていると知っていた。」とこの47歳。

「今日のジェームスは明らかに緊張していた。それは良く理解できるけどこのレベルのプレーヤーは毎年もっと良くなるし楽しみだ。」

「僕たちはオークランドでも会っているし実力も伯仲してきているのは知っている。十分集中しいいプレーをしていかないと勝てない。」

この夜最初の試合は2018年オークランドダーツマスターズ準優勝のレイモンド・バン・バーナベルトがレイモンド・オドネルに6-4で勝利した。

この5度のワールドチャンピオンはゆっくりの立ち上がりでオーストラリア人が3-1とするのを追随し、ここから6レッグのうち5レッグを取って勝利した。

バン・バーナベルトは次にピーター・ライトと対戦する。この2017年UKオープンチャンピオンはダブル率100%でマイク・ボスナーをホワイトウォッシュした。

このスコットランド人は2つの180得点だったが試合後その得点力の低さを嘆いていた。

「明日レイモンドにはもっと180得点が必要だ。でもこのフィニッシュがれば多分大丈夫だろうと判った。」と冗談のライト。

「フィニッシュは完璧だった。でも狙っているような得点力が出せなかった。」

「レイモンドは偉大なプレーヤーで明日の彼との対戦が楽しみだ。」

マイケル・スミスが順当にティム・プージーに6-2で勝利し、メルボルンダーツマスターズの第2日にもお目見えする。この試合、元ワールドユースチャンピオンはダブル率60%に達していた。

一週間前に一回戦で敗退したスミスはニュージーランドでは出来栄えの悪さで負けてしまったがそれを回復しようと躍起だった。

「先週練習不足が祟ったけど言訳できない。僕は負けた理由をとやかく言うタイプではない。先週は彼が6個ダブルを入れ僕は4個だけだった。だから彼は勝って当然だ。」とスミス。彼はワールドチャンピオン、ロブ・クロスと準々決勝で当たる。

「今回はもっといい感じだ。ベストな感じじゃないけど仕事をしたし明日を楽しみにしている。」

クロスはハウパイ・プーハに6-2で勝利、メルボルンで進撃した。

この世界No.3は今年のワールドシリーズで2度決勝へ進出していたが、今回ダブルが入らずアベレージは92.17止まり、しかしトーナメントが進むにつれもっと良くなると言う。

「明日を楽しみにしている。どんどんギアアップできると思う。確かなところだ。」とクロス。

「マイケルに対してはショーをしてもっといいダーツをしなければいけない。今日は沢山ダブルミスしたけど相手のフィニッシュのミスに助けられた。もう少しプレッシャーがあれば僕は良くなるだろう。」

「一回戦を抜けられて嬉しい、今夜はよく寝て明日に備えよう。」

メルボルンダーツマスターズは土曜もハイセンスアリーナで開催、準々決勝が行われる。

メルぼるダーツマスターズはオーストラリアFoxスポーツとPDCの国際放映網及びpdctv-HDで全世界向けライブ放映される。

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