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<メジャー>ワールドカップ出場国、出場者決定

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2019.05.14 Tue.

頑張れ日本!頑張れ浅田・村松!

https://www.pdc.tv/news/2019/…

*組合せ抽選は5月16日(木)に実施

2019BetVictorワールドカップオブダーツ
ハンブルグ、バークレーカードアリーナ
6月6日~9日
<出場国、出場者:アルファベット順>
(カッコ内はPDCランキング)
第1シード:イングランド=ロブ・クロス(2)/マイケル・スミス(6)
第2シード:スコットランド=ギャリー・アンダーソン(4)/ピーター・ライト(5)
第3シード:ウェールズ=ガーウィン・プライス(7)/ジョニー・クレイトン(15)
第4シード:オランダ=マイケル・バン・ガーウェン(1)/ジャーメイン・ワッティメナ(24)
第5シード:オーストラリア=サイモン・ウィットロック(10)/カイル・アンダーソン(23)
第6シード:北アイルランド=ダリル・ガーニー(3)/ブレンダン・ドラン(39)
第7シード:ベルギー=キム・ハイブレクト(27)/ディミトリ・バン・デン・バーグ(31)
第8シード:オーストリア=メンサー・スルホビック(8)/ゾラン・レイクバッハー(64)
ブラジル=ディオゴ・ポルテラ(119)/アーサー・バレ(-)
カナダ=ドーソン・マーシェル(97)/ジム・ロング(-)
中国=シャオチェン・ゾン(-)/チンユー・ザン(-)
チェコ共和国=パベル・ジーカル(132)/カレル・セドラセク(111)
デンマーク=パー・ローセン(-)/ニールズ・ハインス(-)
フィンランド=マルコ・カンテレ(126)/キム・ビラネン(137)
ドイツ=マックス・ホップ(28)/マーティン・シンドラー(51)
ジブラルタル=ダイソン・パロディ(-)/アントニー・ロペス(-)
ギリシャ=ジョン・ミッチェル(108)/ベンジャミン・シメオニディス(108)
香港=ロイデン・ラム(-)/カイ・ファン・レオン(-)
ハンガリー=パル・ゼキリー(-)/ヤノス・ベグゾ(-)
イタリア=アンドレア・ミケレッティ(-)/ステファノ・トマセッティ(-)
日本=浅田斉吾(-)/村松治樹(-)
リトアニア=ダリウス・ラバノースカス(91)/ミンドースカス・バロースカス(-)
ニュージーランド=コーディ・ハリス(-)/ハウパイ・プーハ(-)
フィリピン=ローレンス・イラガン(-)/ノエル・マリクデム(-)
ポーランド=クリストフ・ラタイスキー(45)/タイタス・カニク(77)
アイルランド共和国=スティーブ・レノン(34)/ウィリアム・オコーナー(47)
ロシア=ボリス・コルツォフ(102)/アレクセイ・カドニコフ(-)
シンガポール=ポール・リム(-)/ハリス・リム(-)
南アフリカ=デボン・ピーターセン(59)/バーノン・バウアー(-)
スペイン=クリスト・レイズ(35)/トニー・アルシナス(53)
スウェーデン=デニス・ニルソン(153)/マグナス・カリス(153)
米国=ダリン・ヤング(-)/チャック・プレオ(-)

2019年BetVictorワールドカップオブダーツの出場者とチームが公表された。ジャーメイン・ワッティメナとマイケル・スミスが来月の32か国によるトーナメントへデビューすることが決まった。

第9回PDCワールドカップオブダーツは6月6日~9日にハンブルグ、バークレーカードアリーナで開催、32か国がダブルスとシングルスのコンビネーションで戦いを繰り広げる。

賞金総額は350,000ポンド、優勝賞金は70,000ポンド/組で今年は過去最大となりオランダとイングランドがそれぞれ5度目の優勝を狙う。

現チャンピオンのオランダはワールドチャンピオン、マイケル・バン・ガーウェンがワッティメナと組む。ワッティメナは昨年のこのイベント以降、4度のワールドカップ優勝のレイモンド・バン・バーナベルトよりPDC賞金ランキングで上回っている。

2プレーヤーが一組による各国代表は基本的にPDC賞金ランキングにより選出されており、イングランドチームはロブ・クロスがスミスとパートナーを組む。

ワールドチャンピオンシップ準優勝のスミスはワールドカップは初めてで、一方2018年ワールドチャンピオンのクロスは今年は2度目となる。

スコットランドはギャリー・アンダーソンとピーター・ライトが5度目となる組合せで2015年、2018年と決勝へ進んでいる。一方、2018年ベスト4のオーストラリアはサイモン・ウィットロックとカイル・アンダーソンで4年連続の組合せだ。

ウェールズはグランドスラムオブダーツチャンピオンのガーウィン・プライスとジョニー・クレイトンが2度目のチームとなる。一方プレーヤーズチャンピオンシップ、ファイナルズ優勝のダリル・ガーニーは4年目となるブレンダン・ドランと北アイルランドを代表する。

アイルランド共和国はスティーブ・レノンと最近プレーヤーズチャンピオンシップイベント優勝のウィリアム・オコーナーで、ベルギーは2013年準優勝経験のキム・ハイブレクトとワールドユースチャンピオン、ディミトリ・バン・デン・バーグが再びチームを組む。

ホスト国ドイツはマックス・ホップとマーティン・シンドラーがパートナーを続けるがここ2年準々決勝進出を続けている。メンサー・スルホビックはゾラン・レイクバッハーとオーストリア代表だ。

スペインはクリスト・レイズとトニー・アルシナス、フィンランドはマルコ・カンテレとキム・ビラネンが2018年からパートナーを続ける。一方カレル・セドラセクがパベル・ジーカルとチェコ共和国代表となる。

スウェーデンのマグナス・カリスはこの8度目となるワールドカップ終了を機にプロフェッショナルダーツから引退を表明、デニス・ニルソンと組んで出場しこの大舞台に別れを告げる。

デンマークのパー・ローセンはワールドカップ連続出場記録を伸ばしデビュー戦となるニールズ・ハインスと組む。アメリカのダリン・ヤングもワールドカップ連続出場で9度目となりデビュー戦のチャック・プレオと組む。

カナダはドーソン・マーシェルがジム・ロングと組む。ロングは北米DCDランキング3位で、2019年ワールドチャンピオンシップにも出場した。

ニュージーランドのコーディ・ハリスはDPNZトップのハウパイ・プーハと出場、一方ロシアはボリス・コルツォフがEADCランキングからのアレクセイ・カドニコフと出場する。

リトアニアはスイスとの入れ替えで出場のデビュー戦となり、新進気鋭のダウリス・ラバノースカスとミンドースカス・バロースカスがチームを組む。

南アフリカのデボン・ピーターセンは予選からのバーノン・バウアーと出場、ディオゴ・ポルテラはアーサー・バレと、ハンガリーはパル・ゼキリーとヤノス・ベグゾと組む。

中国予選は若手シャオチェン・ゾンがチンユー・ザンと、ダイソン・パロディが出場記録を伸ばしデビュー戦のアンソニー・ロペスとジブラルタルを代表する。

イタリアは予選通過のアンドレア・ミケレッティとステファノ・トマセッティが代表に、一方、ギリシャのエースジョン・ミッチェルは二年連続でベンジャミン・シメオニディスと組む。

伝説のスター、ポール・リムは6年連続でハリス・リムと組んでシンガポールを代表、一方2018年ベスト8の日本は再び浅田斉吾とワールドカップ連続出場の村松治樹が代表する。

PDCアジアンツアー賞金ランキング1位のロイデン・ラムはカイ・ファン・レオンと組み香港を代表、一方フィリピンがワールドカップへ復帰しローレンス・イラガンとノエル・マリクデムが組む。

シードは2プレーヤーのPDC賞金ランキング合計値により算定、今年のイベントはイングランドがトップシードとなった。

スコットランドは第2シード、ウェールズが第3シード、オランダが第4シード、以下オーストラリア、北アイルランド、ベルギー、オーストリアがシードを受けた。

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