TAIWAN TOUR 1st STAGE
早速のネタ切れと思いましたが。。。
いや〜〜危なかったです。
コラム2回目にしてネタ切れかと思いきや、ちょうどTAIWAN TOURが続いたので、また引き続き書けましたよ(笑)
本日台北で行われたTAIWAN TOUR(前名TAIWAN64)は以前の64名から128名へと大幅にエントリー数を増やし、もっといっぱいな選手に参加させることができ、台湾選手達にとっては朗報です。
簡単に言ったら、日本にJAPAN16みたいなものです。レディースがないのは残念ですが、これも今となっては選手達が公平に活躍と競い会うことができる舞台となり、ダーツ好きの人たちにとっても一つの楽しみとなりました。
優勝は蔡子豪選手!
初回のコラムでも紹介しました蔡選手ですが、去年は訳ありで参戦できなくて、1年間実力を蓄えつつ今年の一発目のTAIWAN TOURを見事に優勝しました。 相手の劉威孝選手は若手の中でも実力者であり、手に汗を握る試合を見せてくれました。 残念ながら蔡選手に敗れたが、これからが楽しみな選手です。
3位タイの劉尚澄選手はダーツ歴わずか1年半でここまで登りついたのも讃えてあげたいです。
おなじく3位タイの曾偉溢選手も安定したダーツでいい試合を見せてくれました。
同じ日の朝にはU-22選抜大会が行われた。
参加人数は残念なぐらい少なかったのですが、この二人が8月エンドに日本で行われる決勝戦のチケットを手に入れました。二十歳未満の二人が日本でどんな戦い方を見せてくれるか、楽しみです!
自慢しちゃいます!
本当に自慢話になっちゃいますが、本日の試合はALLBLUE選手陣は大いに活躍し、大収穫の一日となりました。
蔡子豪 優勝
劉尚澄 3位タイ(U-22タブルス優勝)
鄭偉錕 ベスト8(U-22タブルス優勝)
黃上旻 ベスト8
李冠傑 ベスト8
廖建勳 ベスト 16
林楓榮 ベスト32
これからも頑張ってください。
ではでは、また次回。