CORONA VISIONを設置してみた
笑っちゃうほど簡単設置
まあ「普通の人」なら、箱を開けて5分後にはボードに取り付けできるでしょう。
脚を4本取り付けるだけですから。
本体重量600gで、ハードボードの金属枠に磁石でつきますから、手間が全く要らない。
念の為に「みくたむのひとりでできるもん」ムービーを観てからやれば、何の迷いも無いでしょうね。
でもって、こんな感じになります。
まずは、以前から使っているボード照明を点けてみます。
天井にLED照明を二つ設置して照らしてます。
これでも充分にボード面は明るくなります。
さて、次はCORONA VISIONに切り換えてみましょう。
ははは、明るい。
なんかSNOWで盛り盛りにした自撮りみたいに盤面が白く浮き出ます。
では、ここにバレルを投げて、影の出方を検証します。
うん、流石に360度から照らしているだけあって、影らしい影は確認できませんな。
ちなみに、こちらは従来の天井LED2灯の照明です。
これでも、さほど影は気になりませんが、やはりクッキリと影はわかりますね。
わざわざ天井に配線這わして照明を設置する手間も要らないワケですから、これは手間に対する効果が絶大です。
さて、次は私が購入前に気になっていたポイントをチェックします。
「バレルを抜く時、邪魔にならねぇ?」問題です。
たぶん、スティールでは、こういった小指をボード面に付けて抜く所作をする人はいないでしょうから問題ないと思いますが、ソフトボードに取り付けた場合には、いつもの癖で写真みたいに抜くケースあると思うんですよね。
そんな時にリングと腕がぶつかってしまうんじゃないかと危惧しておりました。
結果としては、ボード上部からブル近辺であれば接触しないで抜けそうです。
ブルから下の方も場所によっては大丈夫でした。
あ、私はレフティなので、右手で抜きます。
こんな位置では無理ですね。諦めましょう。
ということで、BULLもしくはT20近辺を狙う削りの時には気を使うことはなく、上がりのアレンジ、ダブル狙いの時に気を使うケースがあるという程度だと判明しました。
取り外しも非常に簡単なので、照明を必要としない時間帯ではハズしておけばいいですね。
これまでボード照明を付けていなかった人にはとてもお奨めできる逸品かと思います。
<おまけ>取付前のフラフープ練習(笑)