身近なところで…
拙稿をご覧頂いている方とお話ししていると、時折「ダーツ関係のお仕事なのですか？」と尋ねられます。
私の生業は、しごく一般的なサラリーマンです。全く以て普通な会社に勤務しているんです。ダーツ関連から一切の収入はございません。（ただひたすらお金が出ていくだけです…）
そんな私が勤務している会社は従業員数80名程度の中小企業。ですから「社内でいま流行っているモノ」なんかは、自然と耳に入ってくるんですね。そしたら、最近ダーツにハマリ始めている若手社員が数名いるという情報が入ってきましたよ。
早速ご近所のダーツバー・ガソリンハウスにスペースを確保し、ダーツ未経験の若手社員も巻き込んで「ダーツ部」の発足です！
まずはマイダーツを持っていない初心者のみんなにタングステンバレルをプレゼントするという「大人の手口」で否が応でも気分をアゲてもらい、守るべきマナーをレクチャーして（ここ重要ですぞ！）、それから実際に投げて貰います。
ちょっと心配だったのは、普段モノを投げるという習慣が全く無い女性陣ですよね。
ちゃんと盤に刺さってくれないと、ちっとも面白くないですからねぇ。
もうずいぶん昔の体験ですけど、隣の台で投げていたグループに初心者らしき女の子がいて、どうにも盤まで届かないのが面白くなかったのか、しまいにはその子が泣き出してしまった現場に遭遇したことがありました。それ以来、初めての女子が参加すると、とても緊張します。
まあ、今回はとても飲み込みの早い優秀な女性陣ばかりだったので、私の心配は杞憂で済んだのですけどね。
最終的に総勢8人が集まってワチャワチャし、あっという間に4時間。
オジサンは11時過ぎで帰りましたが、若手男子はまだまだやる気マンマン。
若いっていいよね～。（笑）
また近いうちにダーツ部開催して、身近な所で普及活動していきます。
それと、とっても美味しい特製オツマミを作ってくれたあ～やとメグちゃん、ありがとね。(^o^)
