ダーツ空白地帯
2018.08.16 Thu.
毎年お盆の時期が来ると、帰省の際に寄れるような、実家の近所に新しい投げ場ができていないか調べるんですよね〜。
私の実家は群馬県藤岡市というところなんです。
関越道に「藤岡ジャンクション」ってありますよね。アソコです。
埼玉と群馬の県境に位置している、人口6.5万人の静かな田舎町です。
そんな小さな街ですから、ダーツバーなんてありません。
かつてボーリング場やゲームセンターにフェニックスが置かれた時期もありましたが、数年もしないうちに消えていきました。(泣)
群馬県には12市ありますが、ソフトダーツ台設置店舗が現存するのは8市。
人口規模で8番目にありながら、藤岡市は残念ながら『選外』な状態なんです。
まあ、隣接する高崎市へ行けばネカフェもダーツバーもあるんで、地元民はマイカーを走らせれば30分も掛からないで投げられます。特に問題は無いのでしょう。しかし、自転車という移動手段しか持たない私にとっては大問題!特に夜間は真っ暗ですから、危なくて自転車で向かおうなんて気は起きません。
結局、実家に昔から置いてあるエポック社「テレビダーツ」で地味に家練するしかできないんです……。しかも今年は接続していたテレビが故障してしまって単なる家庭用ボード化する始末。
ああ、ネカフェでいいから藤岡に投げ環境欲しいなぁ。