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「平成最後のバレル」を令和の最初に買う!

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2019.05.11 Sat.

平成最後の日、4月30日に発売されたバレルを5月に入って最初に買いました。
One80のMao Shimamura modelです。

One80初の日本人プレーヤーモデルとのこと。

今回このバレルを購入する気になった第一の理由はバレル重量にあります。

本バレルの重量設定は16gと18gの2種類。
私は迷わず16gをチョイスしました。

以前より本コラムでも触れてきましたが、私は軽いバレルが好きなんです。というか、重いバレルが苦手と言うべきですかね。(苦笑)
できるだけ素振りに近い状態で手を振りたいと願っているので、重さを意識してしまう状況は避けたいのです。

一応釈明しておきますが、決して重いバレルを否定しているワケではありませんので、誤解無きようお願いします。あくまで個人の好みの問題です。

それにしても、昨今発売される新バレルのスペックを見るにつけ、かつて主流であった16g台のなんと少ないことか…。

そんな中にあってオーソドックスなトルピードシェイプにリングカット。これはもう、試さずにはいられないワケですよ。
 
実際に投げてみてのインプレですが、当初の目論見通りに軽量ゆえの安心感から腕を思い通りに振ることができました。メインバレルから変更しても違和感無かったですね。
個人的にはリングカットがもう少し細かい刻みだと嬉しかったかな。

(まともに投げられない、しがない親父のインプレなんでね、あくまで個人の感想として受け止めて下さい。)

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