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オンライン対戦派にオススメのGRANCAM

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2021.12.12 Sun.

今回はGRAN DARTSから発売されているダーツボード専用カメラ『GRANCAM』を設置してみました。

試合のハイライトとなる場面でのズームアクション=ハットトライや180トライの時にはブル・T20にズームされるとか、ゲームのフィニッシュトライの時にはそのナンバーにズームされるなど、ネットにアップされている試合動画でよく見る演出を、この小さなカメラが自動的に撮影してくれるというのです。自分がプレイしているゲームでそんな演出を見ることができるんですから、興味沸きますわな。

ただね、今回は設置されたカメラに映る映像のお話なので、設置場所の「変わった感」があまり無いのが実際。GRANMATの時みたいにピカピカと華やかな電飾が光るわけでもなく、非常に見た目が地味です。(笑)

しかもオンライン対戦中にしかその演出は見ることができないので、一人で家投げしている時には見ることができず、非常に効果が限定的であります。
これ、一人投げとか、ローカル対戦でもカメラからの映像が演出見られるようになったら、めっちゃテンション上がるんだけどなぁ〜。

因みになんですが、私の自宅では、GRANBOARDは部屋のドアに引っ掛ける形で設置しているんですね。

なので、今回のGRANCAM設置にあたっては、カメラが扉の開閉を邪魔しないように設置しないとなりません。

本当はもっとボードに近づけて取り付けしたかったんですけどね。これが精一杯でした。

この画面はハットトリックズームの設定画面。

いま映っているボードの映像がハットトリックチェレンジの時にズームアップされる範囲です。

この画面はTON80ズームの設定画面。

いま映っているボードの映像がTON80チェレンジの時にズームアップされる範囲です。

こちらはチェックアウトズームの設定画面で、
ブル・D20・D3・D6・D11の位置を画面タッチします。

すると、自動的に各ナンバーのズームポイントが設定されるんですね。
 
 
 
オンライン対戦を楽しんでいらっしゃる方には、とてもテンションをアップさせる、楽しいグッズだと思います。
冒頭でも触れましたが、カメラを使った演出が一人投げやローカル対戦でも利用できたら、もっと楽しめるので、アップデートを期待したいですね。

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