2022年上期 私のベストバイはこれだ!
トップの写真は15年くらい前に買ったプライズ商品のフィギュアです。世界観がとても良いですね。
ただし、グラスを持ちながら投げている次元は、マナーがなってませんな。(笑)
さて、今年に入って6月末までに新たに入手したバレルは32セット。
その中から、私個人の独断で2022年上半期「一番格好良かったバレル」「一番投げやすかったバレル」「一番驚いたバレル」を発表します。
例によって、いつも申し上げておりますが、あくまで「俺のベストバイ」ですからね。そこんとこヨロシク。
2022上期:一番格好良かったバレル
COSMO DARTS GLICO 2022
全長:41.0mm
最大径:7.5mm
バレル重量:19.0g
「通天閣カット」って名称については、どうなんだろうと思いますが(笑)、贅肉を削ぎ落とした、シックスパックがムキムキになってるかのような筋肉質的でスタイリッシュなイメージがたまりません。
これで重量がもう少し軽かったら、もう文句なく「一軍登録選手」なんですけどね〜。
2022上期:一番投げやすかったバレル
TARGET PYRO GENERATION-8
全長:39.0mm
最大径:7.8mm
バレル重量:17.0g
この数年間メインバレルとしてパイロ2を投げ続けているというのも多分にあるんでしょうかね。
やはり自分にはパイロ、もしくはパイロのような、ケレン味のない王道の軽量トルピードが合っているんだと思います。
2022上期:一番驚いたバレル
UNICORN MAESTRO SEIGO ASADA PHASE3
全長:48.0mm
最大径:6.7mm
バレル重量:20.2g
驚いたのは「ストレートバレルなのに窪みを感じる」こと。
前後のカットより僅かに山が低く薄めなリングカットを配置することで、握り所が一発で決まる心地よさがいい。
「長くて・重い・ストレート」という、おそらく自分が一難苦手な系統のバレルなんだけど、こういうちょっとした感触ひとつで随分と印象が変わるものなんですねぇ。