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初めまして!橋爪優季と申します。

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2016.06.22 Wed.

初めまして!

僕は、三重県出身のプロダーツプレイヤー
橋爪優季と申します!
知らない方が殆どだと思いますので、少し長いですが自己紹介をさせて下さい!
そして、僕がコラムを書かせて頂くにあたり
何を伝えたいか
どうしたいか
を、これからのコラムのテーマとして書いていきたいので、少しお付き合い下さい。

ダーツとの出会い

ダーツと出会ったのは18歳の時。
当時、クラブでREGGAEというジャマイカ発信の音楽をステージで歌っていて、これで有名になって暮らしていきたいと思っていました!
ある日、友人達と遊びでビリヤードをしていて、そこにたまたまあったダーツで遊んでみた結果段々とのめり込み、誰よりも「上手く」なりたいと思いました。

プロが誕生、目指すモノ

2006年だったかな?
初めて星野光正プロが岐阜のロマンスというお店にゲストで来られていて、本当に少しだけお話をしました。
そして、暫く経ってから大阪まで会いに行き、初めて対戦をしてもらい、01を人生で初めてパーフェクトであがられました。
悔しくて…でも凄すぎて、そこから何をしていてもダーツの事を考えるようになりました。

プロになり、言われた言葉

2009年、PERFECTのプロ資格を取得
当時のRt.はフェニックスで13〜14(現在のRt.換算に基づき)ライブで9くらいだったかと思います。
そのレベルでプロ?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、早くあの場所へ立ち経験を積みたかった。将来1番になる為に、早く戦いたかった。それしかなかった。
しかし、地元三重県で友達とメドレーしていた時にストレートで負けて
「アマチュアに負けるプロって(笑)」と嘲笑された。僕がどういう意思で取ったのかも知ってるはずの相手に笑われた。
それが本当に悔しくて、逆に燃え上がった。

大阪へ。

2010年、3月。自身のダーツ人生の為に大阪へ行く。当てもない、仕事も決まっていない完全にノープランでの上阪。でも、不思議と不安はなかった。「俺なら出来る」と決め込んでいた。

たまたま知り合いだったflyというお店でお手伝いをし、そこで知り合ったお客様が経営するBARで働かせて頂けることに。

RIKU…『橋爪優季』の方向性。crossへ

働かせて頂ける事になった、西心斎橋にあるBAR RIKU。
当時、イジられるのが苦手だった僕にオーナーの三宅氏から言われた一言で、考え方が変わった。
「イジられるのは水商売では天職」
この言葉が本当に嬉しくて、それならプライドなんてなくしてしまい、イジられ役に徹しようと思った。
そして日は経ち、crossの当時店長であった外山陽子(現星野)さんから「働かないか」のお声を頂き、crossへ

cross。橋爪優季が確立する。

crossで働かせて頂ける事になり、沢山の出会いを頂きました。
お客様とお話をする事で生まれる、新しい「橋爪優季」
オーナーの入江氏から教えて頂いた「お仕事とはなにか」
星野光正プロの「プロとは」
全てが血肉になり「今」に繋がっています。
本当にありがとうございます。

まだまだ未熟。だから成長出来る

初めての投稿で、まずは僕の事を知って頂ける機会だと思い書いて来ましたが、僕のモットーは「真面目に不真面目」
ふざける時は本気でふざける!
なので、あまり堅苦しいのは苦手なのですが、今回のコラムを書かせて頂くにあたり、僕自身がプロダーツプレイヤーとして成長出来るように、そして新しくダーツを始める、プロになる方の、ほんの少しでもお力になれるようにとの思いで書かせて頂きますので、これからどうか宜しくお願い致します。

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