第2話 プロとして。
今回は悩みました。
皆様おはようございます。
真面目な顔をすると笑われるのに笑わそうとすると沈黙されます橋爪です。
特技『人の会話と時を止める事』
さて、今回は本当に悩みました。
ネガティヴではないですが、この事を記事にしていいのか。消しては書き、やはりやめようと全部消し、違う内容で書きを繰り返し、やはり書く事に決めました。
それがダーツ界の発展になるのであれば、多少のバッシングは受ける覚悟でございます。
かなり多くのバッシングを受けた際には、コソッと泣こうと思います。
そして、キャラでもない事を書く事を先に謝っておきます。すみません!
プロフェッショナル
どの世界にもプロというものがあります。
芸の世界、スポーツの世界、飲食の世界。資格を有するもの、気持ちとして持っておくもの。
コンビニのアルバイトでもそこにお金が発生しているのであれば、お客様の前に立つ以上はプロフェッショナルであるべきだと思っております。
それをこないだは「いらっしゃいませ」もなく後ろにもたれかかって気怠そうに足組みながら立ってるお兄さんが居て……
おっと失礼ただの愚痴になるところでした
それはまたどこかで(笑)
それでは、前回の最後に書きました対談内容を書いていきたいと思います!
ナイショの話。
予選が終わり、決勝トーナメントが始まる前の待ちの時間に、普通の会話の流れから山本信博プロと
試合が終わってから鈴木達也プロと少しお話をしていました。
その中から抜粋して書かせて頂きます。
そして、あくまでこうなればいいなって願望の元に書きますので、一個人様について書く内容ではございません。
もし、当てはまる部分がある方がいらっしゃるなら、そういった行動は相手様を不快にさせる可能性もあったんだな、と理解して下されば幸いです。
戦いに行っている。
上記に挙げた両選手とのお話の中で、やはり上がるのは「プロツアーに限り、選手は友達ではない」という事。
ダーツプレイヤーは、イベントや一般大会等、各地で色々な選手とお話をする機会があります。
その中で仲良くなり、色々な話をしみんなでワイワイ楽しく盛り上がれたらなと思うのがイベント等なのに対し、プロツアーに関しては参加者全員で一つの席を目指し戦っていく…言わば「全員倒すべき相手」と考えております。
お客様と選手。
例えばプロツアーで、アップ中にお客様から話掛けられてもそれは(言い方が悪いかもしれませんが)一種のファンサービスと捉えるべきだと思います。(勿論何をしてもいいというわけではないですが(笑))
しかし、出場選手が別の選手に対し、例えば投げている最中に喋り掛ける事や触る行為等をたまに見かける事があります。
触った選手がどういう意識で触ったのかはわかりませんが、触られた選手が不快に感じるかもしれないという認識だけは持っておいて欲しいです。
親しき中にも礼儀あり、ですね。
身も心もプロフェッショナルを目指して。
プロライセンス保持者というのは、やはり全ての方々の見本となって然るべきだと思います。
そんな事を書いているお前が一番プロとしてどうなんだと思われる方が大多数だと思いますが、橋爪も日々勉強しております。
幸いな事に、叱って下さる方々が周りに沢山居ます。
なので、これを見たプロの方も、プロを目指している方も、全ての方々が「俺(僕)(ワイ)(私)(あたい)(拙者)は橋爪みたいなヤツにはならないぞ、と。ダーツが上手いだけではなく、ちゃんとプロとしての意識を持ってやってやるんだ!」と思って頂ければ嬉しく思います。
日々の生活から気を引き締め、全ての方々の見本となれるように一緒に勉強していきましょう!
※橋爪は目指さないで下さいね。失敗したって責任は取れませんよ(笑)
最後に。
少しネガティヴな発言となり申し訳ありません。
まだまだ下っ端の橋爪だからこそ感じられた事だと思い、発信させて頂いた次第でございます。
普段何も考えていないように見えるかもしれませんが、ダーツ界の未来を更に明るくして行きたいので、これからも皆様のお力添えを宜しくお願い申し上げます。
そして!!!
関係者各位の皆様、橋爪は大丈夫です!天狗になっていません!調子に乗ってもいません!大丈夫です!安心して下さい!
偉そうな発言に見えたかもしれませんが大丈夫です!そんな上から目線で書いている訳でもないです!大丈夫です!いつもの橋爪です!
次回は。
皆様お楽しみの女子プレイヤーの方々にピックアップしてみます!
沢山話を聞きたいなぁ(ゲス顔
それでは乞うご期待!
ほなねー!