COLUMN

第4話 三重県の話。

1
0
2016.09.01 Thu.

三重県ってすげーところ

皆様おはようございます
最近前髪が生えてきません。てっぺんは痩せ細ってきていますが、体型だけは太くなっていく一方です橋爪です。逆が良かった(悲)

さて本日はね、三重県を愛してやまない橋爪が、自分の地元に誇りを持ってご紹介させて頂きたいと思います。

歴史的なものも遊ぶところも美味しいものも

さて、皆様は三重県にどういったイメージをお持ちでしょうか。
よく言われるのは「えっ?日本?」「三重県ってパスポートいるんでしょ?」「行く手段が船のみだよね?」とか、橋爪の三重県愛を知ってのこの発言(笑)
確かにこの時代に新幹線も飛行機も止まりませんが、近畿鉄道様の電車や日本代表JR様、そして、中部国際空港からの連絡船とかもあります!
が、僕たちは大体移動は車です(笑)
とまぁ、交通の便では凄く悪いのですが、余りある施設の中から全然有名じゃない地元だからこそのご紹介をしましょう勝手に!
名付けて「橋爪的三重県の薦め」

まずは観光

伊勢神宮、長島スパーランド、なばなの里鈴鹿サーキットなど、超有名所も数々あります。そんな中、是非とも行っていただきたい場所Best3!
第3位 四季の郷
超のどか!三重県の中勢地区の小学生の遠足はほぼココ!めちゃくちゃ長いローラー滑り台が丘の上に一つだけポツンと置いてあり、辺りはハイキングコース!夜になれば近くにあるガチ心霊スポットの旧青山トンネルもあります(お勧めしません)

続きまして

第2位 二見
伊勢からもそんなに遠くなく、夫婦岩やアッカンベーをするトドがいる二見シーパラダイス、ポケモンGOのレアスポットでも有名です!

そして栄えある第1位!!!
伊勢戦国時代村!!
知る人ぞ知る、そして、ほぼ知られてないけど本当はめちゃくちゃ豪華!な伊勢戦国時代村。筆者橋爪は人生で一回しか行ってないのと、バスで酔ったので内容も曖昧ですが、歴史大好きな人なら是非とも遊びに行ってみてください!

番外編 パルケエスパーニャ(志摩スペイン村)
なんと、日本で一番キャストの時給が高い!ダンサーさん、ディズニーやUSJもいいですがどーでしょう(笑)

続きまして、食!

伊勢海老、アワビ、松阪牛。更にはB級グルメのトンテキなどのグルメもある中で、こんなのもあるよBest3!

第3位 亀山にある亀八食堂さん
トラックの運転手さん達が寄る大衆食堂で、鉄板の上に野菜やら肉やらを乱雑に乗せて焼いて食べる!店員さんの雑さ加減もなんか面白く見えてくる!ピリ辛味噌と具材の相性は抜群です!

続きまして

第2位 津市大門にある天むす発祥の店、千寿さん
小さい頃に母親に買ってきてもらって、そこからもう大ファンになってます。もともとは普通のご飯屋さんで、賄いとして出していたものを商品として売り出して大ヒットしたみたいです。お持ち帰りも出来ますし、冷めてもめちゃくちゃ美味しい!是非とも一度ご賞味下さい。中部国際空港からの連絡船で津市まで来ると、歩いて15分くらいで行けます。

そして栄えある第1位 牡蠣詰め放題!
鳥羽の方で冬限定?で開催している牡蠣の詰め放題はなんと、バケツに1分間詰め放題をしてお値段1000円(場所によって異なります)
その場で焼いて食べる事もでき、オイスターバーでオシャレに食べるのもいいですが是非ともただ焼いて食べるって事をしてみてください。牡蠣フライが食べられなくなるくらい美味しいです。

最後は、旅

これはBestとかではなく、僕が行った事がある所がそこしかないので、ここだけをお勧めします。
三重県のかなり南の方、和具
旅館が点在しているのですが、多分どこもそんなにハズレがない。
出てくるご飯が豪華すぎる。
そして、値段が安い!
中部国際空港から連絡船で津の港まで来て、旅のお供に天むすを買い、レンタカーで鳥羽まで行き、和具にチェックイン。志摩スペイン村で遊び、帰ってきて豪華な食事をし、次の日チェックアウトしてから牡蠣を食べに行き、鳥羽水族館や二見シーパラダイスへ行き、おかげ横丁で赤福を食べ、伊勢神宮で参拝をし、帰る。
完璧なプランです。

三重県は本当にいいところ

三重県は本当に田舎です。ですが、都会に疲れたらそんな田舎まで来てのんびりするのもいいんじゃないでしょうか。
橋爪を育んでくれた三重県。車がないとめちゃくちゃ不便で、名古屋、大阪から僕の家まで電車で帰ろうと思うと21時台の電車に乗らないと帰れません。
ですが、12月31日から1月1日は電車が24時間運行しています。パチンコ屋さんも12月31日の朝9時から1月1日の23時まで営業しています。これは、伊勢神宮へお参りに行かれる参拝客が駅から神宮までにトイレに行けるのが当時パチンコ屋さんしかなく、電気を点けたままにして下さってたんです。ただ、電気を点けたままだと経費も凄くかかるので、その日だけ営業を24時間にするという優しさから生まれた話なのです。
そんな暖かい三重県に、是非とも遊びに来てくださいね!
ほなねー!

1
0

LATEST COLUMN

HOME

COLUMN

第4話 三重県の話。