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本年も宜しくお願いいたします(もう2月)

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2018.02.13 Tue.

皆様おはようございます。
そして、お久しぶりです橋爪です。

前回から本当に長い時間が空いてしまい、もしかしたらもう橋爪をお忘れになった方がいるのではないでしょうか
書きたいことが溜まりに溜まってしまい、逆に更新できませんでしたが、今回から本当にしっかりと定期的に更新していきますので、是非とも皆様お付き合いください。

苦言を呈す。

さて、お久しぶりの更新でいきなり重い題材で申し訳ありませんが、全てを後にしてもこの話をしておきたくて、書かせて頂いております。
今回のお話は、これからプロになる方へのメッセージとして受け取って頂きたいのですが、まずその前になぜわざわざこれを書こうと思ったかを先に書きますね。

プロとは?

私橋爪は、ある時から関西で行われるPERFECTのプロテストの試験官をお手伝いさせて頂いております。
大して結果も残せていない橋爪が、『プロ』というものを語るには大変おこがましい事かもしれませんが、その試験官をしている上でどうしても最近気になるのが『男女ともにアレンジを知らなすぎる』ということ。
「プロテストなんやから、上がればいい」
これは本質だと思います。
確かに受かってしまえば、プロにはなれます。
しかしプロというのは、成る事はスタートであってゴールではありません。
あるプレイヤーさん(許可を取っていないので名前は書きません)が「プロとしての最低限の知識」と一年位前にSNSに書いていましたが、本当にその通りだと思います。
受かったその瞬間からあなたはプロとしての第一歩を踏み出すのに、将来プロになろうと思っている未来ある方々に、基礎的なアレンジを教えられないのに、何を教えるのでしょうか。
一体どんな事を教えられるのでしょうか。

取ってからでは遅い

数字の話はここではしませんが、アレンジをする一番の理由は『勝つために必要不可欠な場面があるかもしれないから』です。

あと最後60へ入れたら次上がれる可能性がある
なのにブルへ行く
一本目19へ行けば次があるのに、20へ行く

勿論、必要な場合、必要でない場合もあると思う。
そんなわかりきった事の為に一々こんなわざわざ荒れそうな事書かないよ
今回はあくまで橋爪がプロテストを見て、感じたままに書いてるんやけど
取ってから通知が来るまでに覚えるの?
はっきり書くよ
『プロになろうとしている時点で、あなたの心はプロでなくてはいけないんじゃない?』

閑話

とまあ、言葉強めに書いたのですが、勿論橋爪も沢山の経験をさせて頂いたからこそ、この考えになりました。
沢山の諸先輩方から沢山の事を学び、失敗をし、また新しく学ぶ。
そうして、橋爪が出来上がってきました。
勿論橋爪自身もまだまだ学びの途中であり、これからも沢山失敗をするでしょうが、怖がっていても始まらないのでね
これからもどんどんチャレンジをしていきます。

その第一歩として、橋爪、youtube始めるってよ

猛勉強中ですので、続報を待て!(笑)

最後に

これからプロを目指す皆様に橋爪の考えを少し。

プロを取るなら、上手くなる前でも取れ!
これから先、上手くなるかどうかなんて誰にも分らない。
なら先に経験を積み、上手くなった時にその経験を活かせ!
本気でやってやるという覚悟があるなら、出来るはず!
でも、成ってしまったらもう甘えは効かん
言い訳も出来ん
後戻りもない!
言いたい放題言われるぞ!

その覚悟があるなら、レーティングなんて気にすんな!
すぐにでもプロテストの申請書を送れ!

言っとくけど、すげえしんどいからな!
でも、夢があるぞ。

そんな感じ!

(どうか炎上しませんように)

ほなねー

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