ダーツへの関心は抜群である
ダーツというのは、子供からご年配の方まで、どの世代にも受け入れてもらえる。今回のイベントを経て、その事を改めて実感できました。
今回、町田市の運営する「まちスポプロジェクト」のイベントで、ダーツ体験会をさせてもらえる事になり、ついに昨日開催日となったわけですが…、もう設営準備の時から運営側の皆さんが興味津々(笑)まあ普段みないような若者の市民団体がやってきて、デジタルのハイカラなソフトダーツを教えるとなれば、良くも悪くも気になるのは当たり前ですよね。
その中には「ダーツとか危なくないの?」と、心配というか不安そうな目でみている人ももちろんいます。でもね、そういう人こそ我々のターゲット。そういう人には積極的に触らせて、安全で楽しい事を知ってもらい、ブルに入った時の音でテンションを上げてもらえば、もうこっちのもんです(笑)投げる前には難しそうな顔をしていたお堅い職業の方も、投げ終わった時には笑顔になりますから。(^^)
参加者はご年配の方ばかりで、4人程度のグループが4つ出来たので16人くらいに体験してもらえたのかな?内容は20分ほどの持ち時間だったので、基本的な説明を簡単にした後は、投げて楽しんでもらい、最後にカウントアップ勝負をしてもらう程度でしたが、皆さん本当にワイワイと楽しんでくれましたね。
そしてそれを見ていた町田市の方や町田レクリエーション連盟の方も安心した様子で、次なるイベントの依頼もしていただけました。
また運営で挨拶をさせていただいた中には、町田ゼルビアのフロントの方もいたので、Jリーグでも定評のある町田ゼルビアのグルメ・イベントブースに呼ばれる日がくるかもしれません。いや、むしろ依頼してもらえるよう、サッカーサポーター向けの提案書を提出するくらいの勢いで頑張ります。あんな老若男女集まる町田の場所はなかなか無いですからね。
こういう1つ1つの小さな活動が、今後のダーツ業界の未来に繋がると信じ、これからも続けていきたいと思います。