頑張るべきは企業ではなく我々かもしれない。
地域でダーツを普及する為に。
市民税、沢山払っていますよね(笑)どこの市の行政機関にも、そんな税金を使って市民団体を支援してくれる環境が整っているもので。今までなら「税金の無駄遣いしているなー」としか思わなかったかもしれませんが、今となってはそれをダーツ普及に使わない手はないですよね。(^^)
ということで、先日、町田中央公民館で開催されていた『まちチャレ説明会』に参加してきました。簡単に説明すると、町田市と市民団体が一緒になって講座を作りませんか?という企画の説明会です。
当たり前ですが誰でも企画が通るわけではなく、まずは企画書を提出し、その後プレゼンを行い、合否が決まる流れ。なので、正直ハードルは高いです。その説明会にも多く方々が参加していましたが、その中から選ばれるのは数名でしょう。
だからといって迷う余地などありません。当たって砕けてなんぼです。企画書を読んでくれた役所の人が、我々の活動を知ってくれるだけでも無駄にはなりませんからね。
ちなみに説明会を聞く限り、正直、老人をターゲットにした企画の方が通りやすそうでしたが、まちだーつとしては、いま自分達がチカラを入れたい子供達をターゲットにした企画書にしたいと思っています。こういう頑固なところが上手く世渡りでない理由なのも分かっています(笑)
ただ、もし企画が通った場合。広報活動は町田市が全力で拡散してくれます。小学校や図書館、その他さまざまな子供のいる施設など。これって一般企業が手を出し辛い領域ですよね。
町田市が子供向けのダーツ講座を開催するらしい。
そんな会話だけでも、一般人のダーツに対するダークなイメージは、多少変化するのではないでしょうか。そしてそれが出来るのは、実は企業ではなく、我々のようなダーツを愛するプレイヤーなのかもしれませんね。(^^)