「日本ダーツ祭り」と「DARTSLIVE OPEN」は何が違うの？
最近「日本ダーツ祭り」に誘うとよく聞かれます。「DARTSLIVE OPEN」とは何が違うの？という質問。今回はこれを私なりの解釈で説明したいと思います。
まず「DARTSLIVE OPEN」というのは、ダーツライブのマシンを扱う大手ディーラーが主催するイベント。内容としては、JAPANと同時開催されたりもするダーツの一般（オープン）大会ですね。それに比べて「日本ダーツ祭り」というのは、ライブ社が自ら行うイベント。もっとわかりやすく言うなら、SUPER DARTS同様、大赤字の出血大サービスで行うライブ社のファン感謝祭イベントみたいなモノかと思います。
もちろん「DARTSLIVE OPEN」も良いイベントです。ただ主催側も奉仕活動ではないので、売上を出さなければ次回に繋げられません。しかし「日本ダーツ祭り」は、ライブ社が普段の売上をプロモーションとして予算計上をするイベントなので…
そりゃ金を掛ければ良いモノはできますよね（笑）
つまりライブ社さんの目的はプロモーションなわけですから下手な事はできません。マイナスプロモーションにならぬよう本気で仕掛けてきます。例えば「DARTSLIVE UPDATE 2017」で書いてあるNew Gameの2つ目、新しいパーティーゲームは、「ダーツ祭り」のページでも先攻体験ありと書いてあるので同じモノとみて間違いないでしょう。さらに昨年の「ダーツ祭り」で発表があったDARTSLIVE3も何かしらの進捗があるではないかと思います。昨年の時点で「2017年登場」と言っていたくらいなので、せめて実物を拝ませていただきたいものです（笑）
また強みとして、マシン本体のシステムを弄れるところがありますよね。今回のエントリー方法が良い例です。ダーツマシンにカードを入れてエントリーとか10年前ではアンビリーバボーですよ。当時は大会に出たくても、まずダーツBARの常連にならないと出られないくらいの敷居の高さがありましたからね。今年は昨年に比べ全てがパワーアップしているとの事なので、イベント当日のシステムも凄いシステムになっているかもですね♪
そしてやっぱり注目はTHE WORLDのPREMIUMステージです。JAPAN、PERFECT、さらに世界中のプロ以外の人でも出られるというのは、いま世界で一番強い奴を決める大会といっても全く遜色ないでしょう。注目の試合がありすぎて絶対にWEB中継ではカバーしきれないので、現地で観戦するだけでも価値のあるモノかと思います。
つまり「日本ダーツ祭り」は、ダブルスやトリオスの試合に出ることだけが目的ではなく、1日中そこにいても楽しめるような娯楽が沢山ある、まさに日本を代表するダーツの“お祭り”なわけです。
さらに昨年よりもパワーアップしているとの事なんでね。これはもう参加しない理由はないでしょう！ということで、マチダーツからも現段階で、トリオス5組15名＋THE WORLD 2名と、土曜日に計17人で参加させていただきます！皆様、会場でお会いしましょう☆
▼日本ダーツ祭り2017
http://www.dartslive.com/mats…
▼DARTSLIVE UPDATE 2017
http://www.dartslive.com/jp/u…
