ブースのデザインを一新しました♪
『南カフェ 2018』レポート
最初はゼロからのスタートだったので予算もなく、みんなに協力してもらって作ったダンボールと折り紙の手作りブースで。それはそれで可愛くて温かみがあって良かったんですが、やはり子供を対象としたイベント以外ではテイストが合わなくて。
「ダーツは、老若男女、いつでもどこでも…」と言っているからには、どんなイベントでも順応できるデザインにしたかったんですよね。なので、今回はシンプルに季節や世代を問わないデザインに一新しました。
今時のデザイン用語で言うならコンプレクション・リダクションというトレンドの手法で「色彩を減らす・大きく太い見出し・大きな余白」といったデザインによりコンテンツファーストを突き詰められるものです。
まあそんな難しい話しは置いといて、やはり我々の活動はダーツを知らない人を対象にイベントを行っているので、その人達にとってはこのブースが最初のダーツの印象となりますからね。ダーツ特有の柄の悪さは全力で取っ払う事にいつも細心の注意を払っています(笑)
ということで、先週末は町田市南市民センターで行われた『南カフェ』にブース出展をしてきました。イベント来場者は1344人。そのうちダーツブースで、ワンポイントレッスン&カウントアップチャレンジを体験してくれたのは95人。ダーツが楽しくなるまでしっかり1人ずつ時間を割いてダーツを教えているので、この人数でもフル回転だったりします。
年齢層も4歳くらいの子供からお爺ちゃんお婆ちゃんまで。そんな中、同じくブース出展をしていたフットサルリーグのペスカドーラ町田さんや、街の薬局の薬剤師さんが、仕事着のままダーツを投げてくれたりして。ユニフォームや制服のまま投げている姿が新鮮でしたね。
そして今週末は『子供も大人も遊びも町田展』という町田市の公園施設を使ったイベントに出展します。こちらは町田市にあるさまざまな小学校で全校生徒にチラシが配られているので、多くの子供連れのファミリーが来てくれます。そして天気予報は晴天の真夏日。つまりクーラーのついた我々の室内ブースには多くの方が来てくれること間違いないので、頑張りたいと思います!(笑)