【41日目】
そういう流れは大切
41日目です
さて、SNSを見ているとまよんぬこと森田プロが一般企業様のスポンサーを獲得したり同い年の野毛プロがフジテレビに出たりとソフトダーツがどんどんメディア様や一般企業様に認められてきているのではないかなという流れですね。
実際、ダーツを発展させるにはこういった流れは必要不可欠だと思います。
そもそも日本においてはギャンブルにすることはできず「見る」といったショー的要因で勝負するのではなくて「やる」といったプレイ的な要素で勝負しなければいけないのではないでしょうか。
そこで重要なのはその競技自体の「健全性」やプレイヤー自身の「クリーン性」が大切であって某社長や有名店のオーナーなどがブログでも書いているように日々の生活態度やSNSの発信に気をつけなければなりません。
ようやくソフトダーツがここまで認められてきたんです。
プロの皆さんの夢はもう個人の夢ではありません。
スポンサー様、応援してくれる人、お店のお客様など周りには色々な方がいると思いますが、みんなそのプレイヤーに勝ってほしいという夢は共通しています。
自分の夢を叶えれば、同時に人の夢も叶えられるなんて素敵なことです。
だからこそ、その1つの発言、行動が色々な人を喜ばせ、逆に残念にしてしまうのです。
もうプロの人はいつでも、どこでも見られているという意識を持って日々生活することが大事だと思います。
僕からすればソフトダーツの盛り上がりは羨ましいです。
歴史は長いものの、まだまだ認められているとは言い難いスティールダーツ。
ちなみに競技人口でいえばロンドンより東京のが多いと思います。
それなのに、まだまだ自分含め業界の努力不足でソフトダーツとは並べないことに、もどかしさを感じながらソフトダーツに関係している企業様や普及活動をしているプロの方々には尊敬の念を抱きます。
日本にいて、イギリスと同様のダーツに触れられるのならそれに越したことはありません。
スティールダーツもここからだということを意識して、イギリス生活の中で普及に関するヒントを見つけたり、アイデアを考えていければなと思います。
それにしてもソフトダーツすげぇ!
でも、スティールダーツもすげぇんだもんっ!(笑)
認めてもらえるように頑張りましょぅ!