【44日目】
2016.10.23 Sun.
プレイヤーズチャンピオンシップ
今日はPDCプレイヤーズチャンピオンシップ最終戦を見に車で3時間ほど離れた所へ行って参りました。
会場内は電子機器の使用が認められてないので写真を撮ることができなかったのですが、PDC選手が勢揃いで間近に見ることができたので大変参考になりました。
ハルキさんも出場していて、一回戦目にメンサーとやっていましたが惜しくも敗退でした。
また来年ツアーカードを取りに帰ってくるみたいです。
さて、各選手見た感じをざらっと書いていきます。
ソーントン
めちゃめちゃ矢速遅くてふわーん。
ベニート
起立っ!礼!ばりのダーツの立ちようで現役No. 1ウラヌキスト。
サイモン
矢速もさることながら前に進む力が凄まじい。
ドーラン
矢のささる向きが極端に横向いてますがなにか?って感じでがちゃがちゃ。
クラーセン
矢速と回転、立ち方がもしかしたら1番凄かったかもどれも高いレベルでのグルーピング。
ジェンキンス
引ききったときの矢のななめようが凄いですが投げる時にはまっすぐ、そして刺さりもまっすぐ。
マイケルスミス
腕の脱力感はピカイチ、手のバラし方もお手本。矢はふわーん。
ノリス
ふわーんの裏抜きで、立ち方も理想的。
バーニー、ウェイド、ギャリーはみなさん見た方も多いと思うので割愛します。
全体的にほんとにふわーんと飛ばす選手が多かったです。
あれぐらいのふわーん飛ばしなら力まないなって感じでした。
投げてる人なんてあんまいなかったです。ひょいって飛ばす選手がほとんどでした。
明日から試してみよっと。
ハルキさんの試合を見た後、ハルキさんをロンドンまで連行しましていまお家でべらべら話しております。
それではまたあした。