【52日目】
強いから許されるなんて嫌
三日目ぐらいになるとみなさん眠い目をこすりながらLIVE中継を見なくても済むのではないでしょうか。
毎日読んでいただいてありがとうございます。
反応あるともっと嬉しいです。
さてPDCのお話ですが、やはり面白い。
二年前までそんなに出てこなかった選手たちが上位まで食い込んでいます。
みな日々レベルを上げているのですね。
先日、村松プロと対戦していたメンサーもフィル相手に素晴らしいスタッツで勝利していました。
彼を見ていると、刺さりやリズムなどどこか日本人に似ているところがあって嬉しいです。
そんな中相変わらずと言っていいのか、ヴァン・ガーウェンとクラッセンは挨拶を交わさないですね。
見ていてすごく残念ですし、FBのこちらの友達も残念そうな投稿をしていました。
「なぜ子供たちが見に来ているのに、彼らは歩み寄ろうとしないんだ」
本当にそう思います。
クラッセンの場合、過去に問題があることでこちらの人たちにはあまり好かれていないような書き込みも多かったですが、そんなものなしにしてスポーツマンシップを取ることは大切です。
まだ若くクラッセンやヴァン・ガーウェンに憧れている子供たちも多いでしょう、そして若いうちはそういった普通と違うことをするというのがかっこよく見えてしまうものです。
真似してほしくないですね。
こちらの人は本当に素晴らしいジェントルを持っていると思います。
勝っても負けても終わった後に相手を称える声や次に向けて頑張ろうといった声をかけてれる。
そしてそれは決して嫌味な感じではなくて、さもそれすらも試合の内と言わんばかりの感覚ですらっと言うだけなのです。
人は当たり前のことこそ、忘れがちになるものです。
再度自分のスポーツマンシップを思い直すきっかけになりました。
明日はリーグですが僕はリザーバーのようです、そして家からかなり時間がかかるところです。
ただ明日は一位のチームとの対戦。
ちなみに僕らのチームは4位。
もし許可をもらえて、WiFiがあればライブ中継しようかな。
映像がなくてもn01で中継しますので、興味のある方はぜひご覧ください。
それではまた明日。