【248日目】
さてさて
僕はまたさんの家に世話になっていますが、こちらにいれば必然的に日本にいる頃よりも友達も少なく、話す回数も減ります。
そんななかでダーツに行くところには投げてくれる相手がいたり、チームメイトが練習に付き合ってくれたり、チャレンジツアーでもようやく声をかけてくれたりしてくれるようにもなり、些細な会話しかできなくてもそれがものすごく楽しく感じます。
ただ、やはり何を話すにももちろん英語ですから自分が伝えたいことの細かいところまでは伝えることができません。
それがまたなんともストレスに感じるわけです。
自分の勉強不足だったり、頭を振り絞っても単語すら出てこなかったりと。
家にいればダーツを投げるか、ラジオを聴くか、youtubeを見てるか、本を読んでるかですがそれも結果的には1人きりなわけです。
試合でもいつも負けてばかりなのは楽しいだけではありません。
やはり負けた事に対する悔しさは大きく、ストレスとして積もります。
そんな中、健太郎さんが出発前に言っていた事がふとよぎりました。
「日本語で会話するだけで、ストレス発散になるからしなきゃダメだよー」
ほんとにその通りだと思いますがあいにくにも、日本人の知り合いがいないので話せません(笑)
またろーさんとはたまに会話するぐらいです。(仲はバツグンなはず(笑))
でも、きっとダーツの技術的なものだけじゃなくてこういった孤独に勝つ力をつけなければいけないという事だと思うんです。
そういった経験が自分を強くするのかなって。
ストレス発散などできないです、
ただ
毎日、孤独で寂しい分それを力に変えて強くなれるように頑張るぞって事ですね。
ネガティヴストレスだってエクストリームポジティブパワーにしてやるからな、バカヤロー!(笑)
それでは!٩( ᐛ )و