【最終日‐帰国〜クアラルンプールを歩き倒す〜】
最終日は、チェックインぎりぎりの12時寸前まで寝て
やまさんとクアラルンプールへ。
マレーシアではGRABというタクシーアプリが非常に優秀でして、Uberみたいなものなんですがとにかく安い。
ホテルからクアラルンプールまで1時間弱ですが1200円かからないぐらい。スタバのグランデ2杯分です。
安すぎる。運転手さんって大変だなと思いながらも下車。
セントラルマーケットというところからテクテク最終日のスタートです。1888年からあるらしくてノスタルジックな雰囲気を残しながらも現代的な内装も垣間見えてロンドンでよく行ったカムデンマーケットに似ていました。
いわゆるごちゃごちゃしてる市場ですね。
そこで、お昼ご飯を食べてチャイナタウンへ。
やはりどこの国もチャイナタウンは濃い!
ごちゃごちゃしてるのはもちろん、匂い、店の佇まいなどすべてがどストライク。僕は写真を撮ることが好きなのでパッシャパッシャとシャッター切ってしまいました。
東南アジア名物ドリアンさんもその独特な臭いを撒き散らしながら大量に出店の棚に並んでいましたね。
僕らはいつもWi-Fiを借りていかないのでお互い携帯は使えません。使いたければスポットを探して繋げる。
そして何よりもこの二人は協調性がないので集団行動が苦手です笑今回も最初は二人でブラブラしてましたが途中からバラバラに。
時間と場所だけ決めて解散っ!
僕はディープな雰囲気やローカルな雰囲気が好きなのでそれを求めて歩きました。
やはり裏に入れば入るほど地元の生活感を見ることができて日本という恵まれすぎた国なら生きていけるなと痛感。
それだけみんな生きることに必死な感じでした。
写真もたくさん撮れましたね。
時間が近づいたので合流。
ご飯を食べるためにサンウェイという大きなモールに行き、ロブスターを食べて再びタクシーに乗り空港へ。
140キロでベタベタにつけて煽る姿は後ろの席からは恐怖でしかありません。そしてその状況で携帯を気にするドライバー…運転手評価の星5つはきっと、スピードだと思います。そんなこんな空港につくと二人ともヘロヘロ、時間的にもギリギリだったのでそのままゲートへ。
飛行機は一瞬で日本に着きました。エコノミーでもなんのその慣れてしまえば長旅だって余裕でございます。
ただ、疲れは蓄積されていますのでいまは早く帰って休みたいところ。関空で降りたのでそこから家まで5時間ほど電車とバスを乗り継いで帰ります。
さぁマレーシア旅行記(挑戦記どこいった?)いかがでしたか?
試合の結果は両日とも64です。
もっともっとダーツでも笑えるように精進しなければ。
それではまた気が向いたら書こうと思います。