【331日目】
Q-School のためロンドンへ
帰国して以来の渡英で。
どんな気持ちになるんだろうかと楽しみでした。
渡英の前にはいつもどおりドリーさんのお店でお世話になりました。
いつもいつも関東へ行った際には助けていただいているので本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、お客様達からも応援の声頂きまして、ヤル気がみなぎってきます。
今回は直行便で行くことにしたので羽田発。
11時間のフライトで着いてしまうのだから便利なものです。
チェックインも済ませて機内へ。
ブリティッシュエアウェイズは思いの外、席が広く三人の真ん中でしたが窮屈なことなくNetflixでダウンロードした映画やドラマを見ているとあっという間についてしまいました。
ロンドンは入国審査が長いことで有名ですが今回も例外はなく並び始めて2時間過ぎたところでようやく僕の番。初めて来た時はこの時点でバクバクでしたがそんなこともなく入国審査程度の英語でしたらまだイケるのでスラッと通過してピカデリーラインへ。オイスターカードとSIMカードをGETすればもうあの頃と何も変わりません。
電車の匂いもアナウンスも街の景観も何もかもあのときと同じでした。
まるで昨日までいたかのような、そんな想いでロンドン滞在中の思い出にふけながら電車に揺られること40分ほど。
またろーさんがお仕事で少し遅れるとのことでしたのでライリーズへ向かいました。
ほんとに昨日練習した場所のようななんというか、思い出が込み上げてくることも、懐かしさに浸ることもなくあの頃の日常のようにあの光景は広がっていて、自然とドリンクを注文してダーツを投げていました。
19:00過ぎにまたろーさんから連絡があったので
いつもの駅、イーリングブロードウェイ駅で待ち合わせ。ロンドンで会うのは2年ぶりでしたが相変わらずの二人にすぐに戻っていました。
あーでもないこーでもないと馬鹿なことをゲラゲラ笑いながら話し多くの日本人挑戦者の話を聞いたりと23:00頃まで話していました。
疲れからか僕は途中で落ちてしまっていたみたいですが…(笑)
ちなみに今は起きてしまったのでこうしてあの頃と同じようにコラム書いています。
だってイギリスにいる間は書かなきゃだめでしょ?(笑)
タイトルもあのときの続きにしました。
僕の中で強烈に残っているイギリス生活は2年ぶりということなどなにも影響なくあの頃と同じように生活させてくれているからです。
リーグのメンバーにも会い体がちぎれてしまうほどのハグをくらい、メッセージでも泊まるとこあるか?ご飯大丈夫か?など心配してくれました(笑)
2年ぶりに降り立った感想は?と聞かれたら
やっぱりイギリス最高
しかありませんね。
それでは