【335日目】
2日目です。
初日と同じく8時ごろに会場イン。
興奮はあまりなく落ち着いていました。
話をすることは挨拶以外ないのでみっちり投げれます。
リラックスするほうが大切かもしれませんが今回はそれを自分に課しています。ただいろんな、プレイヤーが2日目でも話しかけてきてくれるのでありがたい。
11ヶ月を濃度150%で過ごしたからでしょうか。
世界チャンピオンのデュラントにいきなり握手されました(笑)なんの握手?でもその大きな手は力士のそれと似た強いものだからこその優しさがあったような気がします。
さて試合のボード確認をするとbye でした。
ということは4試合目以降ということになるのでまだまだ練習。練習ボードですらまだまだここで投げたいと思わせてくれます。投げてる人投げてる人みんな、勉強になります。トッププレイヤーになるための糧とするためにガン見です(笑)
1試合目は大きなおじさん、初めて見る選手でしたがガンガン打ってきます(笑)
ハイオフやらいいところでビッグスコアを取ることができてなんとか勝利。やはり初戦はすこし緊張します。
2試合目も難なくこなし、3試合目。
ジョシュアはカウンティでも同じチーム、リーグも同じ地区でやっていた若手プレイヤー。
イギリスへ来る際にもメッセージをくれるほどの優しい奴です。ただ今日は友達はいません。
どちらが2年間で強くなったのか勝負です。
4-4になり相手先行。
最後お互い2桁を残し、インブルアウトで終わりました。
後ろで見ていたおしゃべりブラザーズのジョンが
「91はブルからだろ!ばっきゃろ!」って言っていましたが別に51からでもいいじゃーんて思って笑顔でニコっ(^o^)
そんな空気感もなにか懐かしい(笑)
さて試合はまたまたボードファイナルで負けてしまい64。
終わったあとにロイデンにご飯行かない?って言われましたが現金が£15しかないのでご遠慮しました(笑)
明日謝っとかないとな…
そんなこんなです2日とも64でしたが以外なことは悔しさよりももう終わってしまった、もう少しやりたいのになぁという残念の気持ちが強いということです。
勝負はどう転ぶかわかりません。
今回のQ-Schoolは有名選手が早々に敗退していますし、
たくさんの経験とたくさんの勝ちを経験しているプレイヤーでも厳し戦いを強いられているということです。
初年度をおもえばすべて1回戦負けでした。
3年前のあの日から少しは強くなってるかな、いやもっとダーツが好きになっているからでしょう。
もっともっとダーツがしたい!心から思います。
それでは