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牧野 百花選手インタビュー♡

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2018.04.03 Tue.

皆さまこんにちは~(*´꒳`*)
エスダーツ女子部のモナです♡

今日はS-DARTSプレイヤー★インタビュー第3弾を
お届けいたします☆♪

今回のプレイヤーは……
牧野 百花選手です( *´艸`)♡

牧野 百花選手♡

☆------------------------
出身地:仙台市青葉区
ダーツ歴:3年半
--------------------------☆。。

――お忙しい中、ご来社いただきありがとうございます!
まず初めに……ダーツ以外の趣味について教えてください!

牧野:麻雀・ダンス・カラオケ・お絵描きをする事が好きですね。

――牧野選手と言えば、ユニフォームに入っている
キャラクターがとても可愛くて印象的ですが、
これはご自分でデザインされているんですか?

牧野:ありがとうございます。はい、私が描きました!
このキャラクターは"よかろうざえもん"って言います。
毎年ユニフォームを作る時期になると、せっせと描いてます(笑)

――毎年違ったデザインをされているんですね!

牧野:そうですね。マッキーペンで描いてます(笑)
それで、描いたものをそのままユニフォームを
作っていただいてる会社に提出しています。
よかろうざえもんの配色は基本的に同じなので、
色を付けていただいて、ユニフォームに入れています。

――この和テイストがまた可愛いですね。

牧野:私、花札とかのモダンな和柄がすごく好きで
そのイメージでデザインしました。

牧野選手のサインにも"よかろうざえもん"が…♡

――ダーツの話に戻りますが、得意ナンバーを教えてください!

牧野:選手名鑑では、その当時の得意ナンバーで"15T"と
書いてあるんですけど、今は"18T"ですね。
クリケットとかでも"18T"が残っていると、希望が見えます(笑)

――ダーツを始めたきっかけについて教えてください!

牧野:以前、秋葉原のコスプレ雀荘に勤めていたのですが
系列店で、メイドダーツバーがあったんです。
それで両店に来て下さっていたお客様の中に
結構ダーツをされている方もいらっしゃって、
「今度秋葉原で行われるダーツトーナメント『響』に出るから
応援しに来てほしい。」と言われて行ってみたんです。

当時はダーツなんて全然分からなかったんですけど、
ゲストでプロのダーツプレイヤーが沢山来ていて、
その時に投げていた皆の楽しそうな空気にすごく憧れて
"私、ダーツプロになりたい!"って思ったのがきっかけですね。

その2週間後には雀荘を辞めて、秋葉原にある
『crossdesignEXE』というお店に
"プロを目指したいんです"って言って働き始めました。
それから半年くらい猛練習して、プロ試験を受けました。

――こんな風に練習をするといいよ!等の
アドバイスがあれば是非教えてください!

牧野:アドバイスとしては、楽しく投げれない日は
投げなくても良いんじゃないかなって思いますね。
"今日は何本投げても調子が悪い"って日は悪い日なので、
そういう時はお休みをして、おいしいお酒を飲めば良いんじゃないかなって(笑)

逆に追い込みすぎたら嫌いになってしまうので、
出来るだけ楽しく続けていくために、自分で環境を作ったり
無理しすぎないように続けていく事が大切だと思います。

――練習中に心がけていることはありますか?

牧野:なるべく立て続けに投げないようにしています。
試合だと、予選の時点で5~6人ロビンとなると、
1試合やった後に少し時間が空いてしまうので、
なるべく間を置いて、それでも投げれる練習をしようっていうのが
今の私の練習のテーマですね。

――最後にファンの皆さんに一言お願いします!

牧野:いつも応援、本当に本当にありがとうございます。
自分の事を自分で期待する事が出来ないタイプなので、
皆さんに応援していただくと、火がつきます(笑)

皆さんの声にとても励まされて、プロも4年
続けてくる事が出来ました。とても感謝しています。
これからも応援よろしくお願いいたします★

以上、牧野 百花選手のインタビューでした♪
牧野選手、ご協力ありがとうございました(*'ω'*)♡

それでは、今日はこの辺りで失礼いたします~♪

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