PDC Qスクール日本からは6名参加
ロイデン・ラム、往年のピーター・マンレーも参加
http://www.pdc.tv/news/articl…
<日本人プレーヤー>
村松治樹
中西永吉
小野恵太
鈴木健太郎
山田勇樹
林昇一
<主なランキングプレーヤー>
マークフロスト(65)
ミッキーマンセル(67)
ウェインジョーンズ(69)
イアンアータット(71)
スチュワートケレット(72)
ロニーバクスター(73)
アンディスミス(74)
ナーザンアスピナル(75)
ダレンジョンソン(77)
マシューエドガー(78)
ナーザンデリー(79)
ナイジェルヘイドン(81)
ポールニコルソン(84)
ドラグティンホーバット(87)
ゾランレイクバッハー(88)
ジェイソンウィルソン(89)
ジムウォーカー(92)
スティーブブラウン(94)
ジェイソンロベット(100)
ジェリーヘンドリクス(101)
ピーターハドソン(101)
アランタバーン(108)
ケビンダウリング(111)
レーネエイダムス(111)
スッコットデール(113)
スティーブハイン(113)
ケンマクネイル(115)
ポールミルフォード(119)
カーティスハモンド(120)
プラカシュジーワ(122)
ジェイソンマリオット(125)
ダレンブラウン(126)
リッチーエドハウス(126)
ジョンパート(126)
スティーブマクナリー(132)
マーティンシンドラー(133)
ジェイフォアマン(134)
ライアンハリントン(135)
ボリスコルツォフ(135)
アントニオアルシナス(146)
ライアンデブリーデ(143)
アロンモンク(143)
ダイソンパロディ(147)
マイケルバーナード(150)
デーブラドリー(152)
スコットテーラー(152)
マイケルラズトビッツ(156)
ケビントーマス(156)
マイクランゲンドルフ(161)
トレボーバークヒル(166)
マルコパルス(166)
ニックフルエル(166)
クリスクァントク(166)
ハリーワード(166)
バリーベイト(174)
ナイジェルダニエルズ(174)
マークダッドブリッジ(179)
ロバートマリアノビック(179)
マイケル・バン・デ・ホースト(179)
ジェームスフバード(185)
ジェームスロドリゲス(185)
カークシェファード(185)
ギャリーストーン(201)
マークヒルトン(203)
コリンリトルコット(203)
カラムルーズ(203)
ジョイパルフリーマン(203)
マイケルパワー(203)
リッキーサデール(203)
ジェームスヤング(210)
ジェフバサム(210)
バーンドロイス(210)
マットパジェット(210)
マレノミッチェルス(210)
マーティンルークマン(210)
アンドリュージョンソン(210)
デレックブランド(210)
ピートディオス(210)
スベングロエン(210)
アンドレアスハジミナ(210)
約450名のプレーヤーが1月19日~22日にロビンパーク・テニスセンダーで開催される2017年PDC Qスクールに参加する。この四日間の成績で28名のPDCツアーカードが選出される。
このPDC Qスクールでは16歳以上の熱心なダーツプレーヤーであれば誰でも参加できPDCプロツアーに参加できるツアーカードを用意している。
2017年PDC Qスクールでは2017年に128名のツアカードホルダーを創出すべく28名の新ツアーカードが準備されている。以下の資格基準に従う。
◎William Hillワールドダーツチャンピオンシップ終了後のPDC賞金ランキングで上位64位のプレーヤー。
◎2016年~2017年のツアーカードホルダーで上位64以外の32名
◎2016年PDC Unicornチャレンジツアーでの上位2名。ロブ・クロスとライアン・シアールは2年のツアーカード獲得。
◎2016年PDC Unicornデベロプメントツアーから、ロス・トゥエルとエイデン・カークが2年のツアーカード獲得(備考:ディーン・レイノルズはツアーカードを辞退し3位のエイデン・カークが獲得)
ワイガンでの4日間のトーナメントでベスト4の4人が自動的にツアーカードを獲得。試合はベスト4決定まで。
その他プレーヤーには進出状況に応じてランキングポイントが付与され、4日間を通じた合計ポイントで12名が選出される。
2017年PDC Qスクールには3度のワールドチャンピオン、ジョン・パート、元プレーヤーズチャンピオンシップ・ファイナルズ優勝者、ポール・ニコルソンも入っている。彼等は昨年トップ64から落伍していた。
また、元テレビ放映での決勝経験者、ロニー・バクスター、マーク・ダッドブリッジ、ウェイン・ジョーンズ、バリー・ベイツ、コリン・オズボーン、カーク・シェファードも参加、さらに熟練のプロ、アンディ・スミス、スティーブ・ハイン、ミッキー・マンセル、スチュワート・ケレット、アラン・タバーン、元ワールドマッチプレーチャンピオンのピーター・エビソンや元ラスベガスデザートクラッシックチャンピオン、ピーター・マンレーも出場する。
元ワールドユースチャンピオン、アロン・モンク、ジェームス・フバードも2015年の準優勝者、ナーザン・アスピナルと共にツアーカード再獲得のため参加、さらに16歳のジェイク・ロドリゲスも兄のジェームス・ロドリゲスと一緒に世界ランキング41位のジョン・ロドリゲスを含め3兄弟揃ったツアーカードを獲得のために参加する。
マーク・フロスト、ドラグティン・ホーバット、ボリス・コルツォフ、ゾラン・レイクバッハ、ケビン・シム、ジェリー・ヘンドリクスなどは最近William Hillワールドダーツチャンピオンシップ参加組で一方、オランダのジミー・ヘンドリクスはレイクサイドチャンピオンシップの予選で敗退していた。
元のツアーカードホルダーであるドイツのイアン・アータット、日本の村松治樹、カナダのケン・マクネイル、香港のロイデン・ラム、スペインのアントニオ・アルシナス、ジブラルタルのダイソン・パロディも再獲得に名乗りを上げている。
元レイクサイドチャンピオンのリッチー・バーネットも、2016年のPDC Unicornチャレンジツアーで11大会のうち2大会で優勝したものの途中棄権していたが、Qスクールからチャレンジする。
2017年PDC Qスクールの結果は週末にPDC TVで公表される。