オーストリアンダーツオープン組合せ
お洒落なウィーンでのビッグイベント
https://www.pdc.tv/news/2017/…
オーストリアンダーツオープン
ウィーン、マルチバーサム
6月23日(金)午後セッション
<一回戦組合せ>
エイドリアン・グレイ(187) vs ビンセント・バン・デ・メーア(-)
クリス・クァントク(90) vs ポール・ローリー(125)
ジャーミー・ベイン(100) vs クリスチャン・キスト(36)
リー・ブライアント(139) vs ホスト国予選通過者(4)
レーネ・エイダムス(157) vs ジャスティン・パイプ(29)
ロニー・ハイブレクト(45) vs ジェームス・ウィルソン(35)
東欧予選通過者 vs キム・ビラネン(90)
ウェイン・ジョーンズ(96) vs ホスト国予選通過者(3)
6月23日(金)夕刻セッション
<一回戦組合せ>
ジョン・ヘンダーソン(34) vs ダーク・バン・デュイベンボーデ(55)
ホスト国予選通過者(2) vs マーティン・シンドラー(101)
ビンセント・バン・デ・ブート(26) vs トニー・ニューウェル(82)
クリス・ドービー(38) vs デービッド・パレット(54)
ディミトリ・バン・デンバーグ(47) vs ジャーミー・ルイス(33)
ジョニー・クレイトン(48) vs ホスト国予選通過者(1)
ロブ・クロス(51) vs アンディ・ジェンキンス(64)
ホスト国予選通過者(5) vs リッチー・エドハウス(113)
6月24日(土)午後セッション
<二回戦組合せ>
スティーブ・ウェスト(39) vs グレイ/バン・デ・メーア
クリスト・レイズ(30) vs エイダムス/パイプ
マイケル・スミス(11) vs クァントク/ローリー
マービン・キング(20) vs ブライアント/ホスト国(4)
アラン・ノリス(19) vs ベイン/キスト
ベニト・バン・デ・パス(15) vs ヘンダーソン/デュイベンボーデ
ダリル・ガーニー(17) vs クレイトン/ホスト国(1)
ステファン・バンティング(21) vs ドービー/パレット
6月24日(土)午後セッション
<二回戦組合せ>
イアン・ホワイト(13) vs ホスト国(2)/シンドラー
キム・ハイブレクト(12) vs バン・デ・ブート/ニューウェル
マイケル・バン・ガーウェン(1) vs ジョーンズ/ホスト国(3)
ピーター・ライト(3) vs 東欧予選/ビラネン
ジョー・カレン(24) vs バン・デン・バーグ/J.ルイス
イェル・クラーセン(9) vs クロス/ジェンキンス
メンサー・スルホビック(7) vs ハイブレクト/ウィルソン
6月25日(日)
<三回戦>
<準々決勝>
<準決勝>
<決勝>
PDCヨーロピアンツアーがウィーンのマルチバーサムへ戻り、2017年オーストリアンダーツオープンの組合せと日程が発表された。
この135,000ポンドのトーナメントは6月23日~25日に48プレーヤーを集めて開催され、試合の模様はpdctv-HDとブックメーカーのウェブサイトを通じ全世界へストリーム放送される。
元オーストリアンダーツオープン優勝のジャスティン・パイプやビンセント・バン・デ・ブートは予選会通過からの金曜の一回戦から出場である。
2012年優勝のパイプは、この勝利が生涯唯一のヨーロピアンツアーでの優勝で、ドイツのレーネ・エイダムスと対戦、2014年優勝のバン・デ・ブートは18名の英国予選通過者の一人、トニー・ニューウェルと対戦する。
土曜の二回戦では16シードプレーヤーが出場、2013年オーストリアンダーツオープン優勝のマイケル・バン・ガーウェンも出場しウェイン・ジョーンズかホスト国予選通過者の勝者と対戦する。
ピーター・ライトはフィンランドのキム・ビラネンか東欧予選通過者の勝者と対戦、2017年4つ目のヨーロピアンツアータイトルを狙う。東欧予選は木曜にシュベッヒャートでノックアウト形式で行われる。
マイケル・スミスは先月ジブラルタルで優勝し、もう一人の今年のヨーロピアンツアー優勝経験者となったが、クリス・クァントクかポール・ローリーの勝者と対戦する。一方、オーストリアのメンサー・スルホビックは母国で優勝に向けてロニー・ハイブレクトかジェームス・ウィルソンの勝者と対戦する。
トーナメントは日曜の午後に三回戦が、夕刻に準々決勝、準決勝、決勝と行われ完結する。
出場者は木曜夜、シュベッヒャートでのホスト国予選が行われ確定する。オーストリア選手には5つの枠が用意され、東欧選手枠も1つ用意されている。この予選はオーストリアンダーツオープンと来週のHappyBetヨーロピアンダーツオープンの選考を兼ねている。
オーストリアンダーツオープンはpdctv-HDで全世界へ放映され、ブックメーカーのウェブサイトでも閲覧できる。
エイドリアン・ルイスは健康上の理由で辞退、ホスト国予選選出が5名となった。