ワールドシリーズにスミス、ウェード、バーニーが出場
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2018年ワールドシリーズオブダーツのPDC代表出場者がマイケル・スミス、ジェームス・ウェード、レイモンド・バン・バーナベルトを招待して完了した。
ワールドシリーズオブダーツのグローバルツアーはドイツ、ラスベガス、上海、オークランド、メルボルン、ブリスベンで開催、シーズン末にはウィーンでファイナルズが行われる。
ジャーマンダーツマスターズの出場者が新ジャーマンダーツオープンチャンピオンのマックス・ホップを含め既に決定した一方、他の5イベントでの2プレーヤー分がまだ残っている。
元ワールドユースチャンピオンのスミスは直近ではUnibetプレミアリーグで2位につけており、今年すでにランキングタイトルで2勝をあげ全5イベントに招待された。
彼はUSダーツマスターズ、上海ダーツマスターズではジェームス・ウェードとも出場する。彼は2度のワールドシリーズオブダーツの準優勝者で大舞台でも何度も優勝している。
一方5度のワールドチャンピオン、バン・バーナベルトはオークランドダーツマスターズ、メルボルンダーツマスターズ、、ブリスベンダーツマスターズ、来週のドイツにも出場、人気のオランダの伝説がワールドシリーズに戻って来る。
「今年のワールドシリーズオブダーツはスリリングなトーナメントに形を変え、この発表で各イベントへの出場PDCプレーヤーが完了する。」とPDC議長のバリー・ハーン。
「マイケル・スミスは直近での活躍など大舞台で今年急成長を遂げており、2017年にワールドシリーズを経験し、グローバルの舞台を明るくする大きな機会を得た。」
「ジェームスとレイモンドは彼等の実績で世界中で有名であり、世界各国で広く経験を持っている。」
「今年はプレミアリーグに選出されなかったが、ジェームスの姿勢は特別でサーキットで突出したパーフォーマンスを見せている。」
「レイモンドはニュージーランドやオーストラリアで絶大な人気を誇り、以前には決勝へも進出しており、このダーツ界熟練の代表者はファンを魅了する切り札だ。」
世界トップ4のプレーヤー、マイケル・バン・ガーウェン、ピーター・ライト、ロブ・クロス、ギャリー・アンダーソンは今年全てのワールドシリーズオブダーツに出場する。
ダリル・ガーニーとガーウィン・プライスはラスベガスと上海へ出場、それぞれのイベントは8名の地区予選通過者も出場する。
オーストラリアのサイモン・ウィットロック、カイル・アンダーソン、コーリー・カドビーはオークランド、メルボルン、ブリスベンで出場、この3試合には7名のオーシャニック代表も参加する。
ジャーマンダーツマスターズは5月25(金)からゲルゼンキルヒェンのベルティンズアリーナで開催される。