<ヨーロピアンツアー#13/13>ヨーロピアンダーツトロフィ組合せ、日程
最終ランキング上位32名がヨーロピアンチャンピオンシップ出場
https://www.pdc.tv/news/2018/…
ヨーロピアンダーツトロフィ
ゲッティンゲン、ロックハレ
(カッコ内はヨーロピアンツアー賞金ランキング)
10月12日(金)午後セッション
<一回戦組合せ>
ルーク・ハンフリーズ(38) vs キーガン・ブラウン(58)
マシュー・エドガー(117) vs ジェフリー・デ・グラーフ(63)
ミッキー・マンセル(78) vs ジョージ・キリントン(-)
マーク・ウィルソン(98) vs ジョン・ヘンダーソン(58)
ガブリエル・クレメンズ(63) vs ブレンダン・ドラン(48)
マルコ・カンテレ(98) vs ロバート・マリアノビック(48)
ライアン・ジョイス(48) vs ジャーメイン・ワッティメナ(22)
クリストフ・ラタイスキー(39) vs スティーブ・ウェスト(16)
10月12日(金)夕刻セッション
<一回戦組合せ>
リチャード・ノース(39) vs クリスチャン・ブンゼ(98)
リッキー・エバンス(23) vs アンドリュー・ギルディング(98)
ルーク・ウッドハウス(78) vs マーティン・シンドラー(30)
サイモン・スティーブンソン(98) vs ビンセント・バン・デ・ブート(39)
マイク・ランゲンドルフ(71) vs イェル・クラーセン(34)
キム・ハイブレクト(39) vs スティーブ・ビートン(28)
ジェフリー・デ・ズワーン(78) vs ステファン・シープマン(-)
ダニー・ノッパート(19) vs トニー・アルシナス(55)
10月13日(土)午後セッション
<二回戦組合せ>
ジョー・カレン(5) vs エドガー/デ・グラーフ
マイケル・スミス(14) vs カンテレ/マリアノビック
デーブ・チズナル(23) vs ジョイス/ワッティメナ
ステファン・バンティング(19) vs マンセル/キリントン
ダリル・ガーニー(10) vs ハンフリーズ/ブラウン
サイモン・ウィットロック(6) vs ノース/ブンゼ
イアン・ホワイト(4) vs ウィルソン/ヘンダーソン
ジョニー・クレイトン(9) vs クレメンズ/ドラン
10月13日(土)夕刻セッション
<二回戦組合せ>
マービン・キング(17) vs ウッドハウス/シンドラー
ガーウィン・プライス(3) vs ハイブレクト/ビートン
ダレン・ウェブスター(15) vs エバンス/ギルディング
マイケル・バン・ガーウェン(1) vs スティーブンソン/バン・デ・ブート
ピーター・ライト(6) vs ランゲンドルフ/クラーセン
ジェームス・ウェード(10) vs ノッパート/アルシナス
マックス・ホップ(6) vs ラタイスキー/ウェスト
ロブ・クロス(13) vs デ・ズワーン/シープマン
10月14日(日)午後セッション
<三回戦>
10月14日(日)夕刻セッション
<準々決勝>
<準決勝>
<決勝>
フォーマット:
一回戦~準々決勝 ベストオブ11レッグズ
準決勝 ベストオブ13レッグズ
決勝 ベストオブ15レッグズ
元ヨーロピアンツアーイベント優勝のキム・ハイブレクトと同じくスティーブ・ビートンが金曜のヨーロピアンダーツトロフィ一回戦で真っ向勝負する。
ドイツ、ゲッティンゲンのロックハレが第13回(最終)のヨーロピアンツアーイベントをホストしこの週末25,000ポンドの優勝賞金を目指し48プレーヤーが戦いを繰り広げる。
金曜の一回戦では32名の予選通過者がぶつかりあい、両者ともヨーロピアンツアー優勝経験のあるハイブレクトとビートンが対戦。
元オーストリアンダーツオープン優勝のビンセント・バン・デ・ブートはサイモン・スティーブンソンと、今年ダッチダーツチャンピオンシップ準優勝のリッキー・エバンスも一回戦から出場しアンドリュー・ギルディングと対戦する。
直近のプレーヤーズチャンピオンシップで優勝したダニー・ノッパートはスペインのトニー・アルシナスと、ポーランドのクリストフ・ラタイスキーはスティーブ・ウェストという面白い組合せもある。
元ワールドユースチャンピオンのキーガン・ブラウンは2017年デベロプメントツアー賞金王のルーク・ハンフリーズと、元ヨーロピアンツアー準優勝経験のジョン・ヘンダーソンや2018年にプレーヤーズチャンピオンシップで優勝したミッキー・マンセルらも金曜から出場する。
オランダの二人、この金曜に二人目のパパとなったイェル・クラーセンとジェフリー・デ・ズワーン、マルコ・カンテレ、ブレンダン・ドラン、ルーク・ウッドハウス、リチャード・ノースはホスト国予選通過者と対戦する。
メンサー・スルホビックとエイドリアン・ルイスは都合で辞退したのでマービン・キングとステファン・バンティングがシードへ繰り上がり、追加で2名がホスト国予選から出場する。
16名のシードプレーヤーは土曜の二回戦から出場、世界No.1のマイケル・バン・ガーウェンがUnibetワールドグランプリ優勝に続き今年8個目のヨーロピアンツアータイトルを狙う。
2018年にヨーロピアンツアーイベントで優勝したマックス・ホップ、ジョニー・クレイトン、イアン・ホワイト、ガーウィン・プライスもワールドチャンピオンのロブ・クロス、世界No.2のピーター・ライトと共にシードとなっている。
今週男の子の父親となったクラーセンに続いて、初めての子の父親となったジェームス・ウェードもゲッティンゲンに出場する。
ヨーロピアンダーツトロフィはUnibetヨーロピアンチャンピオンシップの出場資格カットオフ前の最終戦となり資格32名のうち8名がこの勝敗のゆくえに左右される。
ヨーロピアンダーツトロフィはpdctv-HDで全世界へストリーム放映される。