<メジャー>グランドスラムオブダーツ出場者
コーリー・カドビー、ワールドシリーズに続きグランドスラムも欠場
https://www.pdc.tv/news/2018/…
bwinグランドスラムオブダーツ
ウォルバーハンプトン、アルダーズリーレジャービレッジ
<出場権獲得者>
1.2017/18 PDCワールドチャンピオン:ロブ・クロス
2.2017グランドスラムチャンピオン:マイケル・バン・ガーウェン
ー 2018プレミアリーグチャンピオン:(マイケルバンガーウェン)
3.2018ワールドマッチプレーチャンピオン:ギャリー・アンダーソン
ー 2018ワールドグランプリチャンピオン:(マイケルバンガーウェン)
4.2017ワールドユースチャンピオン:ディミトリ・バン・デン・バーグ
ー 2018マスターズチャンピオン(マイケルバンガーウェン)
ー 2018UKオープンチャンピオン(ギャリー・アンダーソン)
5.2018ヨーロピアンチャンピオン:ジェームス・ウェード
ー 2017プレーヤーズチャンピオン:(マイケルバンガーウェン)
ー 2018チャンピオンズリーグチャンピオン(ギャリー・アンダーソン)
ー 2018ワールドシリーズオブダーツファイナルズチャンピオン:(?)
6.ワールドカップ優勝:(MVG)、レイモンド・バン・バーナベルト
ー 2017/18PDCワールドチャンピオンシップ準優勝:(フィル・テーラー)
7.2017グランドスラム準優勝:ピーター・ライト
8.2018プレミアリーグ準優勝:マイケル・スミス
9.ワールドマッチプレー準優勝:メンサー・スルホビック
ー ワールドグランプリ準優勝:(ピーター・ライト)
10.ワールドユースチャンピオンシップ準優勝:ジョシュ・ペイン
ー マスターズ準優勝:(レイモンド・バン・バーナベルト)
ー 2018UKオープン準優勝:(コーリー・カドビー辞退)
11.2018ヨーロピアンチャンピオンシップ準優勝:サイモン・ウィットロック
12.2017プレーヤーズチャンピオンシップ、ファイナルズ準優勝:ジョニー・クレイトン
ー 2018チャンピオンズリーグ準優勝:(ピーター・ライト)
ー 2018ワールドシリーズオブダーツ準優勝:(?)
ー ワールドカップ準優勝:(ピーターライト、ギャリーアンダーソン)
上記により最大28名を選出、16名に達した場合そのままシード、16名未満の場合、以下のリザーブリストの順に選出。
(2018ヨーロピアンツアー優勝者)
13.ガーウィン・プライス
14.イアン・ホワイト
15.マックス・ホップ
(2018プレーヤーズチャンピオンシップ優勝者)
16.クリストフ・ラタイスキー
マービン・キング
ジェフリー・デ・ズワーン
ダニー・ノッパート
ミッキー・マンセル
ナーザン・アスピナル
(UKオープン予選優勝者)
上記記載のプレーヤー以外なし
優勝回数の多い順、同回数の場合賞金ランキングの高い順となる。
BDO代表:
1.2018レイクサイドチャンピオン:グレン・デュラン
2.2018レイクサイドチャンピオンシップ準優勝:マーク・マクギーニー
3.2018ワールドマスターズチャンピオン:アダム・スミス・ニール
ー ワールドトロフィチャンピオン:(グレン・デュラン)
+BDOランキングからトップ5プレーヤー
ジム・ウィリアムズ
ウェスリー・ハームズ
マイケル・ウンターブシュナー
スコット・ミッチェル
ギャリー・ロブソン
コーリー・カドビーが2018年bwinグランドスラムオブダーツを辞退することが判明、これによりポーランドのクリストフ・ラタイスキーがシード権を得ることとなった。
この元ワールドユースチャンピオンは今年初旬UKオープン準優勝となりグランドスラムオブダーツの出場権を得ていた。
カドビーは2017年にグランドスラムオブダーツにデビューしウォルバーハンプトンではグループステージで敗退していた。
このオーストラリア人の辞退により、10月にプレーヤーズチャンピオンシップ2連勝を果たしたラタイスキーが暫定的に今年のイベント出場権を得ることとなった。
プレーヤーが自動的に出場権を得る最後のチャンスは今週末ウィーンで開催されるワールドシリーズオブダーツ、ファイナルズだけとなった。
しかしこのイベントで既にグランドスラム出場が決定している2プレーヤーが決勝となれば、ポーランドのラタイスキーがグランドスラムデビューが決まる。
残る8プレーヤーは11月5日のPDCツアーカードホルダーによる最終予選で選出される。