日系大手企業がPDCを３年間スポンサー
やるなぁ先進のトーヨータイヤ！
https://www.pdc.tv/news/2018/…
トーヨータイヤが来るべきWilliam Hillワールドダーツチャンピオンシップから向こう３年間、PDCのオフィシャルパートナーとなることを発表した。
ダーツ界はここ１０年で世界No.１のマイケル・バン・ガーウェン、鮮やかなピーター「スネークバイト」ライト、現ワールドチャンピオン、ロブ・クロスなど安定のプレーヤーを有し空前のブームをエンジョイしている。
ダーツ界はPDCによる年間１４，０００，０００ポンドの賞金総額で世界にサーキットを展開、テレビでも劇的なドラマをライブ放映しどんどん拡大している。トーヨータイヤは先進的なスポンサー戦略を打ってこの観客に広告投資することを決定した。これによる全世界で前例のない程の観客数に訴えることができる。
ダーツとタイヤは同じ土俵となる自然さはないように思われるが、トーヨーは型にはまった会社ではなく革新を好み、タイヤ市場でもほぼ型破りなアプローチで邁進している。
この地球上で最高の技術と英知の揃った自動車業界の雄が強力なスポンサーに加わり、日本企業がPDCとパートナーシップを通じてダーツにも同じ英知をはっきりとつかみ取ったと言える。
トーヨータイヤブランドのワッペンはロンドンで開催される来るべきワールドチャンピオンシップへ出場する９６名のプレーヤーに装着され、トーヨーの名はPDCシーズンを通して戦略的ブランドとして位置づけられよう。
ダーツのテレビ観戦者は全世界でおよそ４，０００万人と推定され、数ある２０１９年のPDCテレビイベントを観戦しトーヨータイヤは正に息を呑むほどの影響力を発揮できるという賢明なパートナーシップといえるだろう。
英国だけに限っても、観戦者数は７３０万人を超えると言われており、他のスポーツを圧倒、２０１９年には世界中の会場へも５００，０００人を超える来場者が予想されている。
プロフェッショナルのスターは現在巨額の賞金を目指し戦っており、時のプロモーターであるバリー・ハーンに導かれるPDCと共にトーヨーのこの投資はブランドの浸透に目覚ましい成果をあげることだろう。
「このダーツスポーツの信じられないくらいで興奮を持って発展を続けている時代にトーヨータイヤをPDCのパートナーとして招くことが出来たのは大変な喜びだ。」とPDC議長のバリー・ハーン。
「我々はダーツ界で過去最大の９６プレーヤーを招き最大の２５０万ポンドの賞金を懸けたイベントをWilliam Hillワールドダーツチャンピオンシップとして始めるところだ。トーヨータイヤのブランドは全世界へ明らかに広められるだろう。」
「我々のグローバルツアーはダーツスポーツの継続的な進展で広がる一方であり、この世界的なブランドと共にエキサイティングなパートナーシップを期待している。」
