<メジャー>日本ダーツ界の誇り、浅田プロが世界トップランカーに互角以上の戦いを見せた
2018.12.20 Thu.
ヨーロピアンチャンピオン/チャンピオンズリーグチャンピオンと2週連続優勝のジェームス・ウェードをかつてないほど吠えさせた
https://www.pdc.tv/news/2018/…
<メジャー>ワールドチャンピオンシップ二回戦
12月19日
ロンドン、アレキサンドラパレス
ジェームス・ウェード(9)<93.52> 3-2 浅田斉吾<97.5>
ジェームス・ウェードが浅田斉吾と対戦、2018/19William Hillワールドダーツチャンピオンシップで初めてのタイブレークにもつれ込む大接戦をようやく勝ち抜いた。
浅田は第1セットに130チェックアウトなどでアベレージは107に達し、レッグカウント3-1で取った。
PDCアジアンツアーで3勝をあげている浅田は第2セットも素晴らしい104チェックアウトで第1レッグを取ったが、セットを奪うダブルをミス、ウェードがそこを突き試合を振出しに戻した。
浅田は第3セットを3-2で取るとウェードは第4セットを3-1で取り最終セットへもつれ込んだ。
最終セットは2-2となりウェードが浅田のダブルミスを奪い先行すると、最後は86をあがりレッグカウント4-2で勝利した。