ガーウィン・プライス、僕は僕のプレースタイルを変えない
ガーニーとは和解済み
https://www.pdc.tv/news/2019/…
ガーウィン・プライスはこの木曜のリーズでのピーター・ライト戦に先立って、自分のプレースタイルは変えないと宣言した。
プレミアリーグのレギュラーシーズンはこの木曜リーズのファーストダイレクトアリーナで完結となるが、プライスは未だプレーオフ出場を争っている４人のうちの一人だ。
ウェールズのプライスがプレーオフ出場の希望をつなぐためには勝利か引き分けが必須でその上で後の試合結果を待たなければならない。このグランドスラムオブダーツチャンピオンは今シーズン６個の引き分けなど惜しいチャンスを逃したままにしたくないと考えている。
同じくプレーオフを争っているダリル・ガーニーとプライスは先週木曜のシェフィールドで引き分け後、あの試合を勝利したらO２出場が決まってしまったと思われた状況の中感情が衝突したものの、プライスはもう二人の間にはわだかまりはないと言う。
「ダリルと会った時、彼はやり過ぎたと謝ってきたし僕は大丈夫だよと伝えた。」とプライス。彼はガーニーとの対戦でマッチとなるダーツをミスしていた。
「僕等は話し合いで解決したし今はこの日に集中している。」
「先週の試合は大事な試合だった。勝ちか少なくとも引き分けが必要と判ってたし勝つべきだった。思うようにはならなかったけど前に進まなければね。」
「リーグのスタート時点ではこのくらいになるだろうと思っていたけど、ここ５～６週間で現実となるとずっと失望ばかりしていた。」とプライス。彼は先週木曜のシェフィールドでは同じくプレーオフを狙うガーニーと７－７で引き分けたが、１本のマッチとなるダーツをミスしていた。
「もしプレーオフへ進出出来なくても今年のプレミアリーグでの僕は引分けが多過ぎたものの素晴らしかったと思う。僕らしく僕の試合をするつもりだ。」
「僕は僕であり続けるし僕自身のゲームをプレーしていくつもりだ。」
