ピーター・ライト、もっとタイトルを獲得したい
村松プロのお陰?調子が戻ってきた
https://www.pdc.tv/news/2019/…
ピーター・ライトはギャリー・アンダーソンと組んだBetVictorワールドカップオブダーツの栄冠が2019年のタイトル獲得の嵐へ向かうきっかけとなるだろうと考えている。
ライトは2018年8月のメルボルンダーツマスターズ以来テレビ放映での優勝はこの日曜だけだ。ハンブルグでの決勝でアイルランド共和国を3-1で破った優勝が今年のPDCイベントとしてアンダーソンと同じく初めてのものだ。
この世界No.5は今までの23個のPDCタイトルから増やそうとしており、コペンハーゲンとプラハのヨーロピアンツアータイトルと7月のワールドマッチプレーに気合を入れている。
「これが僕の今年のキックオフになるに違いない。もっとタイトルが欲しい。」とライト、彼はスティーブ・レノンに勝ってワールドカップ優勝を決めていた。
「数週間前ヨーロピアンツアータイトルにもう一歩だった(5月12日のヨーロピアンダーツグランプリ準優勝)。でもイアン・ホワイトに負けてしまった。今度決勝へ出たら一気に優勝したい。」
「ワールドマッチプレーはギャリーがタイトル防衛を目指しており、彼を破るのは難しくなる。」
「今のダーツセットを継続し頑張ろうと思っている。僕にもチャンスは巡ってくると思う。」
「そろそろワールドカップ優勝かなと思っていた。僕等はレベルの高いプレーヤーだしもっと前に優勝すべきだった。でも過ぎたことだし今それは現実となった。」
「僕等は今年調子が良かったし将来に向けて勝ち続けたい。」
ライトは6月14日~16日のコペンハーゲンでのダニッシュダーツオープンに戻ってくる。試合の模様はvideo.pdc.tvでライブ放映される。