<メジャー>グランドスラム、ギャリー、MVG、グレンが優勝を狙う
https://www.pdc.tv/news/2019/…
https://www.pdc.tv/news/2019/…
https://www.pdc.tv/news/2019/…
(ギャリー・アンダーソン)
ギャリー・アンダーソンは自身のダーツ人生を終える前に絶対このタイトルを取ると宣言した。
アンダーソンは2007年にグランドスラムが始まっていらい毎年出場しており、この11月9日~17日にもウォルバーハンプトン、アルダースリーレジャービレッジへ戻ってくる。
2011年決勝で素晴らしいフィル・テーラーの前に屈し、2018年決勝でもガ-ウィン・プライスに及ばなかったが、このスコットランド人は2019年こそあのエリック・ブリストゥ杯を掲げ125,000ポンドの優勝賞金を獲得することを望んでいる。
「僕のダーツ人生が終わる前に絶対このタイトルを取る。」とアンダーソン。
「僕の大好きなトーナメントで僕がまだBDOに居た時初めてPDCで戦ったトーナメントだ。」
「初めて出場した初日から大好きで、毎年かかさず出場を続けている。」
「序盤の戦いで負けたとしても続く2戦をちゃんと勝てば決勝トーナメントに残るチャンスもあるというしくみが好きだ。」
「今年か来年には絶対優勝するようがつがつやる。」
(グレン・ダラン)
グレン・ダランは2019年BoyleSportsグランドスラムオブダーツの組合せ抽選でグループHの死のグループを引き当たが恐れを見せない。
ダランはBDO代表として4年連続でウォルバーハンプトン、アルダースリーレジャービレッジに出場する。
この3年連続のレイクサイドチャンピオンはグループステージで第3シードのマイケル・スミス、UKオープンチャンピオンのネーザン・アスピナル、ワールドユースチャンピオンシップ準優勝のマーティン・シンドラーと同じ組となった。
「<死のグループ>と呼ばれるに相応しいけど僕は気にしない」とダラン。彼はオープニング試合でスミスと対戦する。
「いづれにしろグランドスラムで簡単な組合せなど存在しないしけど初戦のマイケルとの試合が僕にとって本当に大事だ。」
「誰と対戦するかが判って今夜練習ボードに戻りたくてむずむずしている。これからメンタル面での準備を始めるところだ。」
「偉大なトーナメントでグランドスラムでプレー出来るどんな瞬間も大好きだ。ワールドマッチプレーで感じたようなハイテンションになればとんでもなく素晴らしい感触だろう。」
「PDCではヨーロピアンチャンピオンシップでリッキー・エバンスに負け物凄く悔しい思いをしたし家路へ着く飛行機の中でグランドスラムのことだけ考えていた。」
「グランドスラムで戦えるなんて夢のようだし前回のようにワールドチャンピオンとしてBDOを代表できることに誇りを感じている。」
(マイケル・バン・ガーウェン)
マイケル・バン・ガーウェンは先週日曜、アムステルダムでワールドシリーズオブダーツを優勝した後もうグランドスラムオブダーツのタイトル奪還を視野に入れている。
バン・ガーウェンは2015年~2017年の3度のグランドスラムチャンピオンだが、今年もウォルバーハンプトン、アルダースリーレジャービレッジへ出場する。
直近の自国での優勝で気を良くしたまま、この世界No.1はエリック・ブリストゥ杯を掲げ2019年9個目となるテレビ放映タイトル獲得を狙っている。
「僕の頭の中は今週末のことだけだ。グランドスラムが待ち遠しい。」とバン・ガーウェン。彼は去年準決勝でギャリー・アンダーソンに敗退していた。
「僕が出る試合は全部優勝したい。みんな僕の力を知っているし僕も出来ると思っている。」
「僕が得意なことをやり続けること、僕にとってはそれはダーツだ。僕のやっていることは大好きだしこうすることは本当に大切なことだ。」
「絶好調だしベストからそんなにかけ離れていないと思うけど来週も優勝してそれを実証しなければいけない。」
「僕はもっと凄いこともできるしもっとやる実力があるつもりだ。」