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2020年Qスクール エントリーリスト

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2020.01.15 Wed.

ツアーカード31枚に記録的な853プレーヤー集結、BDO賞金減少でPDCへ多数逃避(BDO居なくなる?)

https://www.pdc.tv/news/2020/…

2020年Qスクール 主な出場選手
(カッコ内はPDC賞金ランキング)
(英国Qスクール)
浅田斉吾(90)
門間太郎
中西永吉
山田勇樹(105)
鈴木未来(132)
佐藤かす美
アーロン・モンク(72)
アダム・ハックベール(190)
アダム・ハント(79)
アラン・タバーン(70)
アラン・ノリス(67)
アンディ・ジェンキンス(157)
アンディ・ハミルトン(BDO)
アンドリュー・ギルディング(120)
ウィリアム・ボーランド*(172)
ウェイン・ジョーンズ(78)
ウェイン・ワレン(BDO)
ウェス・ニュートン(-)
エイデン・カーク(-)
カーティス・ハモンド(-)
カイ・ファン・レオン(香港)
カイル・マッキンストリー(195)
キーン・バリー*(132)
キャメロン・メンジーズ(150)
ギャリー・イーストウッド(139)
クリス・クァントク(-)
ケビン・ガルシア(195)
ケビン・ダウリング(-)
ケビン・トーマス(-)
ケビン・バーネス(83)
ケビン・ペインター(-)
ゴードン・メーザーズ(PDA豪州)
コニ・シン・ナギ(-)
コリン・リトルコット(-)
サイモン・スティーブンソン(66)
サイモン・プレストン(-)
ジェイソン・ロー(-)
ジェイソン・ロベット(-)
ジェイミー・ケイブン(-)
ジェームス・リチャードソン(68)
ジェフ・スミス(BDO)
ジム・ウォーカー(-)
ジャード・コール*(-)
ジョイ・パルフリーマン(-)
ショーン・キャロル(190)
ジョシュア・リチャードソン(-)
ジョン・ジュークス(-)
ジョン・パート(-)
ジョン・ボウルズ(-)
スコット・ウェイツ(BDO)
スコット・ダービシャー(-)
スコット・テーラー(105)
スコット・ミッチエル(BDO)
スティーブ・ハイン(-)
スティーブン・バートン(130)
スティーブン・マクナリー(-)
ダリル・フィットン(元BDO)
ダレン・ジョンソン(195)
ダレン・ビバレッジ(-)
ダロン・ブラウン(-)
ディオゴ・ポルテラ(112)
ディラン・デュオ(-)
データ・ヘドマン(レディス)
デーブ・パーレッティ(-)
デーブ・プリンス(148)
デーモン・ヘタ(PDA豪州)
トーマス・ラブリー(-)
トニー・オシェア(BDO)
トニー・ニューウェル(129)
トム・ロンズデール(-)
ニック・フルウェル(-)
ネーザン・ラファティ*(130)
ピーター・ジャッケス(-)
ピーター・ハドソン(95)
ピーター・マンレー(-)
ファロン・シャーロック(レディス)(90)
ブライアン・ウッズ(-)
プラカシュ・ジーワ(-)
ブラドリー・ブルックス*(94)
ブレット・クレイドン(172)
ポール・ニコルソン(-)
ポール・ローリー(172)
マーク・ウォルシュ(-)
マーク・ダッドブリッジ(111)
マーク・バリリ(172)
マーク・フロスト(-)
マーティン・アトキンス(リーズ)(171)
マシュー・デナント(172)
マット・パジェット(-)
ミック・トッド(163)
ライアン・ハリントン(89)
リー・エバンス(-)
リサ・アシュトン(レディス)
リズ・グリフィン*(-)
リチャード・ベイリー(-)
リッチー・エドハウス(79)
リッチー・バーネット(-)
リッチー・ホーソン(-)
レイ・キャンベル(-)
ロス・トウェル(-)
ロバート・オーエン(74)
ロバート・リックウッド(-)
ロビー・グリーン(-)
ロヒット・ラバディア(-)
ロレイヌ・ウィンスタンリー(レディス)

(欧州Qスクール)
アダム・ガウラス*(172)
アレクサンダー・マークス(195)
アンドレア・ミッチェレッティ(-)
ウェイン。・ワレン(BDO)
ウェスリー・ハームス(-)
ウェスリー・プレイザー(159)
オーエン・ローロフス(-)
カーステン・コッホ(163)
カレル・セドラセク(139)
クリスチャン・キスト(97)
クリスチャン・ゲードル(195)
クリストファ・ヘンシュ(-)
クリストファー・キウク(159)
ケビン・ノフ(172)
ケビン・ムンヒ(163)
ジェイク・ロドリゲス*(172)
ジェームス・ロドリゲス*(-)
ジェフリー・デ・グラーフ(-)
ジェリー・ヘンドリクス(172)
ジミー・ヘンドリクス(195)
ジム・ウィリアムズ(BDO)
シメオン・ハインツ(-)
ジャスティン・バン・デルゴー*(-)
ステファン・シープマン(150)
ゾラン・レイクバッハー(76)
ダーク・バン・デュイベンボーデ(85)
タイタス・カニク(92)
ダニー・バン・トリープ*(161)
ダニエル・クローゼ(195)
ダニエル・ラーソン(172)
デニス・ニルソン(139)
トーマス・コーンライン(195)
トーマス・ユンハンス(-)
トビアス・ミューラー(-)
ドラグティン・ホーバット(172)
ニコ・クルツ(87)
ニコ・ブルム(-)
バーント・ロイス(-)
パトリク・バン・デン・ボーガード(190)
パベル・ジーカル(163)
パル・ゼキリー(195)
ハンズ・シュニアー(195)
ビンセント・カンフュイス(115)
ファビアン・ヘルツ(195)
フローリアン・ヘンペル(163)
ベセル・ニーマン(150)
ベリー・バン・ピアー*(161)
ペロ・ルービック(195)
ベンジャミン・プラトナマー(132)
ホセ・ジャスティシア(82)
ボリス・カリチュマー(-)
ボリス・コルツォフ(96)
マービン・ベーダー(172)
マイク・デ・デッカー*(125)
マイク・ポーゲ(195)
マイケル・ハーツ(172)
マイケル・プルーイ(-)
マイケル・ラズドビッツ(150)
マイケル・ローゼンナウアー(139)
マリオ・ロブ(104)
マリナ・レティカ(レディス)
マレノ・ミッチェルズ(-)
マンフレッド・ビルダール(195)
ヤノス・ベグゾ(-)
ヨハン・オングストローム(195)
ライアン・デ・ブリーデ(-)
リチャード・ビーンストラ(BDO)
ルーカス・ベニヒ(195)
レーネ・エイダムズ(-)
レーネ・バーント(-)
ロニー・ハイブレクト(101)
ロバート・マリアノビッチ(84)

記録的な数のプレーヤーが2020年PDC Qスクールへエントリーした。合計853名のプレーヤーが1月16日~19日にウィガンとヒルデスハイムでPDCツアーカード獲得を目指す

合計31枚の2年間ツアーカードが用意され、英国Qスクールでは521プレーヤーがウィガン・ロビンパークテニスセンターで戦いを繰り広げ、欧州Qスクールは332プレーヤーがドイツ・ヒルデスハイムのハレ39でアクションに入る。

英国Qスクールでは毎日最終2名が自動的にツアーカードを獲得、欧州Qスクールでは毎日優勝者が自動的に獲得する。

プレーヤーはイベントの全てのラウンドでランキングポイントを獲得(Byeは除く)、これによりポイントランキングが作成されランキングから更に19プレーヤーがツアーカードを獲得する。(英国Qスクールからは12名、欧州Qスクールからは7名)

世界に衝撃を与えたファロン・シャーロックがツアーカードを獲得する初の女性プレーヤーとなり再び歴史を刻む挑戦をする。また鈴木未来、リサ・アシュトンを含む複数の女性プレーヤーも出場する。アシュトンは昨年のQスクールではもう少しのところでツアーカードに手が届いた。また十代のビュー・グリーブスもエントリーしている。

PDCの熟練スターの多数もPDCサーキット復帰を目指し試みる。この中には元ワールドチャンピオン、ジョン・パート、プレーヤーズチャンピオンシップ優勝のポール・ニコルソン、ケビン・ペインターなどもいる。

新たにBDOチャンピオンとなったウェイン・ワレンがBDOからの参加者のヘッドラインを飾り、準優勝のジム・ウィリアムズや元チャンピオンのスコットミッチェル、スコット・ウェイツなども出場する。

2019/20PDCワールドチャンピオンシップで活躍した国際スターも複数エントリーしており、ブリスベンダーツマスターズ優勝のオーストラリア人デーモン・ヘタ、大活躍した日本の二人、浅田斉吾、山田勇樹も出場する。

若手の才能、キーン・バリー、ニコ・クルツ、ダニー・ロービーもエントリー、一方元ワールドユースチャンピオン、アーロン・モンク、ジェームス・フバートなどもいる。

元BDOチャンピオン、マーク・ウェブスターは2019年にPDCツアーカードが失効となったが、2020年Qスクールへは出場を断念した。

全試合はベストオブ9レッグで行われる。

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